FC2ブログ
Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
西尾維新のプロジェクト第二弾。初っぱなが新房の化物語でしたから、恐ろしくハードルが上がっていて、すでに高飛びのバーレベルになっています。この状態でスタートしなければならないということ自体が気の毒としか言えませんが、原作自体は堅いというのは確かでしょうから、どう処理するか見物です。

まぁそれでも真っ向勝負するのは無謀なのでちょっとカラーを変えて印象を変化させるというのが正解でしょう。かなーりスローペースな展開なように思えますが、それは初回だからなんでしょうか。このペースで信仰していくとなるとかなりつらいことになると思うのですけど、大丈夫なんでしょうか。

絵柄的に細かな表現が難しくなっているので、それ以外の部分で表現を付けなければならないでしょう。そこに成功するかどうかが一つのポイントでしょう。一話の段階ではそれなりに良くできているように感じます。七実ちゃんの突っ込みはなかなかナイスです。そして、とがめちゃんのノリも悪くない。神原と同じような臭いがします。

ともかくも、面白く始まったという印象は受けました。肝心のバトルまでの引っ張りがやけに長かったですが、それも西尾維新らしく感じます。そして始まると、どこの格ゲーかって感じの連続浮かせ技が炸裂しました。キャラが絞られていますから、結局とがめさんの魅力が重要になるでしょう。さて、どうなることか、お手並み拝見と参りましょう。

しかし、初っぱなから2回目にいたるまで、やっぱり不治テレビは腐ってやがる。やる気がないなら放送するなよ。見ている側も作ってる側も迷惑するだけです。
スポンサーサイト



道具に罪はない罪があるのは使う人間。それは真理だ。音楽も職人芸という意味でガラス工房と通ずるところがあるというのはなかなか鋭い。ガラスのような工芸品は、文明レベルに依存しないので、言葉に重みがあります。まぁ絶対音感は特殊能力の持ち主と言って良いので、それを生かした仕事をするというのは良い選択でしょう。

キャラの描写が特にノエルはベタではありますが、丁寧に描いていると思います。数が少ないですが、バランスが良いので、あまりクサクサせずに構成が出来ていると思います。ある特殊な状況に置かれた人間という枠で収まっているのも作品を自然にしている要因で、変に奇妙な設定を入れずに綺麗に作って欲しいです。

現状はキャラと世界観を少しずつ紐解いていくという流れで十分に楽しむ事が出来ます。それが一段落した時にどういう展開をするかでしょうね。そこを間違えないようにしていただきたいです。
美談のように描かれていますが、結局のところ、貧乏人は精神論で乗り切れという話なんでしょうか? まぁそれしかない以上、気持ちくらいはというのはありますが、考えようによっては残酷な話です。

人間の生活は決して物質的なものだけではないけれど、借金が過度にあるというのは、さすがに安住すら許されないということになるのが資本主義の原理だし、どんなに頑張ってもどんなに清らかに生きたとしても、それが評価されるとは限らないというのも資本主義の原則です。

それを無視して生きるなら世捨て人になるしか無いんですが、それをすると、とてもハートフルな話にはならないですから、それはできない。つまりバランスを取りながら折り合いを付けるしかないという結論になります。

それはつまり妥協の産物ということで、大人な生き方と言えばそうですが、さもしい生き方だと個人的には思えます。結局保守というのは現状以上にはなれない、それ以上は諦めるという下向きな傾向が強いですから偶然や奇跡に頼むほか無くなるでしょう。お話ではそういう奇跡が結果として起きるのかもしれませんが、現実にはそんなものはそうそう起きません。結果燦々たるという状況になるのは目に見えています。

まぁお話の中位は美しくありたいという願望という意味では悪くないのかもしれません。