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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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ミナとアキラの蜜月はこのまま進むのかと思っていたら、そこまで話は単純ではなかったようです。二人の言い合いは、どう贔屓目に聞いてもミナの方に理がある。ましてや相手も古狸な訳で、その家族と言うだけで、子供だからという言い訳は通用しない。その分その家族というだけで甘い汁もたっぷり吸っていたはず。

とは言え、人間の立場としては侵略されているという認識があるのは致し方ないところか。自分と同じと認識できない存在を排斥することでコミュニティは成立しますから、それが国家であろうが、その縮小版である学校であろうが、同じような現象が起こるのは当然のことでしょう。

ただし、相手もなすがままにされているとは限らない。場合によってはしたたかに反撃されて主従が逆転する時もあるということを認識しなければならないでしょう。自分達とそれ以外を分けたのはそもそもヴァンパイアの側ではないということを明瞭に表現しています。自分達が価値観をもって存在を判別するのであれば、それとは違う価値観で逆に判別される立場になる場合もあるということは当然の摂理です。

アキラ君に至ってはほとんど気の迷いというか、ちょっとした反抗期程度のものなのかもしれませんが、それが追い詰められた人間にとってどう映るかは明白なんじゃないかという気がします。それと学園に巣くっているヴァンパイア達さらには美刃がどんな目的で動いているのかというのが興味深いところ。サスペンス風味の味付けがされていますが、どっきりを構成する材料というだけじゃなくて、きちんとした存在意義を発揮してくれることを期待したいです。
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歩行戦車という高等技術の塊の割には、中身はえらく旧式でなんとも言えないギャップがあります。それにしても初めて戦争らしいシーンが出てきました。なんと言っても兵隊さんな訳ですから、辺境では平和でも前線というのはあるんでしょう。あれだけ銃弾の雨あられに出来る程物質が豊富な世界観では無いような気もするんですが、まぁそれも場所次第なんだろうね。

戦争という以上、人の死というものから逃れることは出来ない。トラウマを持っているメンツが居ても不思議ではないでしょう。資本主義社会と戦争は切っても切り離せない関係ですから、資本主義が幅をきかせている以上は戦争が無くなる事もないでしょう。戦争のような壮大な無駄遣いは最も有効な特需を生み出します。

それにしても女の子だけの部隊が最前線に居るという段階で末期的状況だし、海に生物が居なくなっているという段階で、その星の状況も末期的なんでしょう。世界は滅びに近づいているというのもあながち嘘でもないでしょうね。そもそも誰と戦っているのかも謎なんですが、そんな世界でも文化的な音楽が一筋の光明になっているというのが比喩的です。

のほほんとしているようで、色々と裏がありそうな状況が描かれました。こういうバックボーンは話として重要ですね。こういう話の積み上げが世界観の構成に大きく貢献することでしょう。まぁそれをきちんと使えるかが一番重要なんですけどね。ここからに是非期待したいところです。

私がここにいる意味。この一話があるから生きる言葉です。まぁ小隊長一人で出来ることには限界があるし、それでも軍隊に残っているのは何故かというのはありますが、まぁ自分の立ち位置でできることを見つけるというのは、人間として前向きなんじゃないでしょうか。