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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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この世界で一番恐ろしいのは、なんの思考も持たない肉の塊の大群。つまり大衆こそが世界を滅ぼすということが示唆されています。物量だけで押されるというのは、こと戦争に関しては絶対的な力になります。バカに力を与えることは恐ろしいことなので、最低限以下に抑えるのが最適でしょう。

ノロティは「世界は私のモノ」と言いましたが、それは世界と私が統一されるということじゃない。それではここの存在意義が定位できません。あくまでも私と世界が繋がっているというということです。というか、私と世界を統一することは不可能で、それをしようとすれば、誰かとそれ以外が主従関係となる。つまり洗脳状態になることでしょう。

そうなればどんなに恐ろしいことでも実行するでしょう。思考を停止しているのですから、当然のことです。自爆テロなどを起こす原理と同じで、思考を停止させる最適な方法は信仰であるということは既に証明されています。この世界でも教団を名乗る集団がそれを行っているというのはリアルです。信仰を持つ者は既に人間を名乗る資格も失っているということでしょう。

しかし、いよいよ武装司書は追い詰められてしまった訳ですが、さてどうなるんでしょうか。ちょっと興味深いですね。作品としてもう少しちゃんと構成されていれば面白くなったかもしれません。勿体なかったような気がします。
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色々と怪しい要素がてんこ盛りでしたが、どうにも概念が複雑過ぎて理解出来ません。こういう専門的な要素を扱うのであれば、もう少し時間をかけて概念を説明するべきだと思うんですが、そういう部分をあえて省略しているようで、その訳判らない感が良いってことなのかもしれません。拡散力場がどうこうとかいう理屈はこの際無視したとしても、こういう風に話が展開されていくとすると心配になるのはそれとは違う部分になります。

それは御坂以外のキャラの存在意義をきちんと定位することができるかという点。御坂の力を強調する為にはどうしても黒子の力を相対的に低くせざるを得ないということになりかねないし、佐天に至っては、既に大衆の代理というポジションに落ちてしまっています。初春にはまだ何らかの秘密があるよう感じがありますが、それが裏ネタになっているだけにギリギリまで存在感を出せないかもしれません。

さて、そうなると一体どうなってしまうのか。正直心配というしかありません。本ネタに入るまでのインターミッションの時に、御坂以外のキャラをもう少し旨く処理できていれば可能性はあったのかもしれませんが、完全にお遊びにしてしまって居たので、どうにもならない状況に追い込まれました。はてさて、どうなるんでしょうか。

話数にまだ少し余裕があるから、もう一回納めて再起動という手もあるのかもしれません。まぁそうやればやる程話が薄くなるのは避けられないので、痛し痒しではありますが。