FC2ブログ
Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
前半も後半も楽しかった。今時PCに対してあんな反応する人はなかなか見ないなぁ。特に周囲には相応の人しか居ないから益々新鮮です。詳しくはWebで系もいい加減飽きてきて既に検索なんてしませんが、無くならないということはやっている人も多いんだろうなぁ。

卒業、進級ネタは学校モノにはお約束ですし、ゆののような性格のキャラとしては非常に素直な反応をしてくれていて、とても見やすかったです。それでも普通に楽しめるというところが偉大なんだろうなぁと感心してしまいます。

しかし、それは以前のシリーズからそうですけど、非常にコメントし辛い作品になっています。好きか嫌いかというのは好みの部分も大きいのかもしれません。けど、個人的には好きですね。何がと聞かれても答えられませんが。
スポンサーサイト



世界を破滅させようというのにそれでも忠誠を尽くすとは信仰とは本当に恐ろしいものです。自ら判断することを放棄したようなモノは既に人間と呼べるものではありません。真面目に考えれば世界は滅ぶべきだという結論は容易に出せるので、そのこと自体珍しくもありませんが、それが私怨となると、どうしてもチープに思えます。私怨であるからこそ、変えてしまう事も出来るし置き換えてしまうこともできる。

それでも一発逆転を狙う根性は立派です。追い詰められなければ無敵のパワーを持っていますから逃げ延びればチャンスはあります。問題は、あれだけの仕打ちをしておきながら部下を最後まで使ってしまったという…。さらには妹に執着してしまったという点。きっとその二つによって彼は滅ぶ事になるでしょう。まさにツメが甘いという感じです。

格好だけは一人前でも、悪役としてはオチこぼれです。そういうバカを相手にしてしまうと、相対する主人公側の価値も落ちてしまいます。結局状況的に悲惨な状況を作りすぎてしまうが故にこういう半分以上反則のようなことをしなければならなくなるんでしょう。構成に失敗していると思います。
考えようによっては非常に小さな、それでいてのだめにとっては非常に大きな根本的な決断が迫っています。もしこれが本当にフィナーレだとするなら、結局はそれでやっていくだけの決意があるかどうか、それが無い限りどんなに才能があったとしても成功しないということでしょう。まぁそれは確かにそうかもしれません。

千秋のような生き方に対して何の疑問も持つ必要がなかった人間ならともかく、そうでなければ音楽家になんか簡単に、そして本気になろうなんてなかなか思えません。ノリでアイドルになって売れなくなったら終わりみたいなお気楽さではないというところは真面目で好きです。その辺さすがクラシックの世界かもなという気がします。

しかし、まだ結論が出たわけではありません。どういう経緯でどのような結論を出すのか、それがどのようなラストを作り出すのか、期待して見させて貰いましょう。
最終回としては、かなりお粗末な出来だなぁという気がします。まず、あそこまでピンポイントにテレポートが出来るなら、最初から本拠地に乗り込めばいいじゃないと本気で思う。油断とは良いながらもさっさと勝負を決めてしまわないおねーさんもどうかと思う。最後に御坂が勝った理由もよく判らない。

内容的には、おねーさんの暴走が過ぎてしまって勧善懲悪になってしまってがっかり。その後学園都市そのものが実験場であるという至極真っ当な見解が出てきた時はそれでも期待してしまいましたが、感情論でねじ伏せてしまっていますから、テーマとしてもかなりお粗末。

結局御坂と黒子は力業。残りの二人の存在意義はほとんど構築できない。つまり、見所はほとんど無いという状態。所々に面白いところはあったものの全体としてはもう一つ、いやもう数百という感じの出来です。その辺りは禁書目録に近いですね。4人しかキャラが居ないのに使いこなせないというのは正直がっかりな出来と結論して良いでしょうね。