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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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今回は微妙にカラーを変えてきたなぁと言う感じを受けました。こういう話ってのはちょっとしたさじ加減で結構雰囲気が変わるので、面白いですね。その分表現が難しいってことかもしれません。ともかくもイカ娘が何らかの経験をするという話を作れば良いのでネタ自体はあるし、予想以上に懐が深いのでどんな状況にも対応してくれるキャラ達ですし、オトす必要性も大きく求められていないので色々を作る事が出来ます。

それだけに面白いと思えるかどうかをどこで出すのかというのが難しいところです。しかも同じ雰囲気を続けると飽きてしまう。そのさじ加減が難しい所だと思うんですが、緩急が旨く付いていると思います。

次回が最終回ということで、結局何にもならないと言うところになるのは仕方ないでしょう。どうやってラストな感じを出すのかそこが見物ですね。
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一気にネタ出し。境遇はなかなか良くできていましたが、母親が優秀な巫女というだけだったのはちょっと期待はずれ。もう少し絶対的な何かがあると思ったんですけどね。ざくろが狙われるのがざくろの力が強力だからというだけなのもやや弱い気がします。もし、彼女の力が一番強いのだとしても、それが駄目なら次点で済むのじゃないかという機がしないでもない。

圧倒的な力を持つ巫女が一名しか生まれないというのであれば、既に方法論として崩壊しています。守る程の意味が無い。まぁコンサバというのは、それの問題点に気付かないから無神経にコンサバで居られるというのは現実もそうなのでリアルなのかもしれませんが。

さて、ざくろを除く半妖三人と人間でなんとかなるものなのか。相応の理由も無く根性論だけではどうにもならないでしょう。なんとかされてしまったら、それこそ偉そうにしていたあいつらって一体何者って感じがします。

傲りって手段もあるかもしれませんし、半妖達の反乱という手もあるかもしれません。調子こいて大量に作った半妖達が仇になるというのはなかなか痛快ですし、ざくろに半妖の力を増加させる力があるという設定も有効に使えます。そうなると、もの扱いしておいて何故それだけ大量に生かしておいたのかというのが疑問になってはしまいますが。

まぁそういう部分では無くてキャラ同士の関係性こそこの作品においては見るところなんでしょう。やや詳細に難があっても目をつぶるべきなのかもしれません。
不完全かどうかは知らないけれど、初回生産のテスト機で十兵衛とガチで戦えるのであれば、大成功というのが妥当な評価でしょう。ましてや、天然物の生産には人間関係なんて曖昧なものが必要であるというなら、多少性能が落ちたとしても量産可能な養殖ものの方が有用と言えるかもしれません。

それを感情論で非難するのは簡単ですが、現実問題として近代国家以上の組織を維持しようと思えばそんな奇麗事では片付かない。面倒とか以前に効率が悪くて仕方が無い。コストが見合わない。ってことになるでしょう。国民のほとんどが安易な安寧を安価に求めている限りそうする以外は無いという事です。現在求められる正義とやらを実現するには、少数の犠牲の羊が絶対的に必要となる。それは絶対条件でしょう。

あのどう見ても間抜けな十兵衛は不完全体であるというオチが付いたところで納得できるものとなりました。それを以てここまでの構成は比較的良くできていたと思えます。しかし、不完全体十兵衛との別れを盛り上げるには十兵衛の表現は薄いと思われます。

とは言え、ダレたと言う程怠い回も無かったので、結局話数が足りないということかもしれません。もう何話か長く尺が取れれば面白い話が作れたかもしれません。そう考えるとちょっと残念な気がします。その後どの位盛り上がれるのか判りませんが、折角なので綺麗に纏めて欲しいです。