Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FC2テーマ: | カテゴリー:スポンサー広告
Page Top↑
良いねぇ、良い感じにダークです。魔女が魔法少女のなれの果てというのは素晴らしい設定だと思います。その魔女を狩る為に魔法少女が次々と作られる。結局さやかちゃんのようになってしまうのが多いってことは、世の中は守るに値しないという結論の方が強いということを意味しているというのもなかなかにシビアな評価です。

キュウベェの目的というのが何なのか判りませんが、例えば人類の殲滅なのか、それとも選別なのか何れにしてもキュウベェがやっている事は、後押しであり加速であったとしても根源では無いってことは明らかで、それだけこの世界にそういう要素が堆積しているということでしょう。

まどかが特別な力を持っているということについて、ひょっとすると何らかの説明がされるかもしれません。ほむらちゃんが一体どんな関係として設定されているのかというのがとても気になるところで、それによって話の展開は大きく変わるような気がします。

何れにしても未だ設定の相当部分が隠されているというのは事実で、後出し感が強いのは確かなんですが、それでもテンポと設定を明らかにするタイミング、更には映像としての美しさがそれを忘れさせるものがあります。情報量が非常に大きくて、これまでも適時それなりの設定が出されているんですが、それでもまだまだ底が見えないという印象を与えています。ことある事に重要な内容が開示されているにも関わらずまだ肝心な部分が見えてこないという懐の深さが強みになっていると思います。

大してアリもしない設定を後生大事に最後まで抱え込んで、薄っぺらいまま訳の判らない話を積み上げていくという作品が多い中で、希有と言って良い出来になっています。ただし、難しいシナリオになっていることは否めないところで、それを映像作品としてまとめ上げているというのも立派なモノだと思います。

様々な方面でのスタッフの力が高いレベルでバランスしているなぁと感じさせてくれます。あからさまに一線を画する出来に仕上がっています。1クールで終わらせてしまうのは勿体ないと感じる程ですが、とりあえずどういう結論を持って来るのか非常に興味深いです。
スポンサーサイト
なんというチープさ。これでゲート云々のバトルだというのだからお笑い草です。この程度の対決で所有者が移動するゲートなんてゴミみたいなものとしか思えません。それを巡ってハッキングとか人質とかしょーもなって感じがします。

リアリティの欠片も無いからどんな展開にしても盛り上がれない。リオがなんで強いのかもサッパリ判らないし、そもそも強いのかもはっきりしない。なのにそのゲートを軸にして話を展開させるから益々もってチャチになるし、キャラも薄っぺらく感じる。

だからやる気がないなら止めればいいんじゃないかなって思うんですよホントに。ここまでやる気の感じられない作品って過去ほとんど類を見ないって感じがします。
今回も酷い茶番だ。事件は適当過ぎる解決法だし、推理もあり得ないほどずさん。犯人はキ印という顛末。ラストはどんな促進剤を使えばあの橋が松明一本で燃え落ちるんだよって感じ。キャラの使い方もお粗末。

前半あれだけ鬼気迫っていたヴィクトリカも回が進むにつれて普通になって行ってしまいました。全体として話の作り方がお粗末。原作によるモノかアニメ化する時の問題なのかは判りませんが、どっちにしても作品としての出来が悪いという結論に変わりはありません。

放送前は結構期待していたんですけど、これは駄目そうですね。
やっぱり話が判り辛い。クオリティは悪くないんだけど、話の構成が大雑把過ぎる気がします。しかもキャラが薄いので未だに判別がつきづらい。設定を小出しにしているし、テンポが遅いので非常に理解し辛くなっています。

ここまで見ても大したことはやっていない。つまり情報量が薄いというのも大きい。これからどういう展開になるのか判りませんが、良く判らない世界観で良く判らないキャラが何をしても感じる事は薄いということになってしまうでしょう。そこを払拭するようなスピード感が求められると思います。

しかしまぁ何となく佳境になってきた雰囲気があるのは一応評価出来るかもしれません。そう思わせておいてあっさりなんてことにならないようにして欲しいです。
ネタとしては一番面白かった。折角美少女が揃っているんだから、虐めバトルよりはミスコンの方があっているでしょう。能登の可愛らしさも本作の大きな魅力の一つですから、そこが生かす為にもこの手の話はうってつけです。そして、ここまでとこれからを分ける切り替えの回としても良く出てきていて、構成としてはそれなりという感じがします。

次回以降がある意味本番って事になると思うのですが、そこでどの位面白く出来るかが勝負所という気がします。まだ出てきていない設定も多くあるように思えます。その辺を下品にならない程度に旨く使って行ければそれなりの所に収まるんじゃないでしょうか。

ただ、あまりシリアスの方向に振ってしまうと、女の子達の魅力が出なくなってしまうので、どうやってその辺をクリアして行くのかというのが課題になりそうです。
今回の話で科学系の話が少ない理由が判った気がしました。つまり拳銃とか集団襲撃とか来てしまうと当麻のスペシャルな特技を持ってきたとしても、モノの役にたたないってことになるからでしょう。

それを打開するのに、強力な魔術関係者を持って来るのは良い選択で、毒をもって毒を制すというか、三竦みというか、ジャンケンというかのやり方で敵同士でつぶし合いってのが旨いやり方ってことでしょう。

更に言うと、当麻の能力には攻撃力がそれ程無い。それも致命的で、これまでも大体殴り合いで決着を付けていました。彼がどんなに喧嘩上等なのか判りませんが、それで済まない相手が出てきた時点で相当厳しい状態に無条件に追い込まれます。

だから結局合わせ技ってことなんでしょうけど、当麻はワンマン度が高いもんだからその状態を打開する為にここまで面倒な手続きが必要になったということでしょう。この話そのものがこの作品の矛盾点というか限界点を露呈しているように感じます。

さて、そろそろ状況は整ってきたと思います。とりあえず今回の話をどう決着付けるのか期待して見てみる事にしましょう。
つまりISってなんなんですか? ってのが判らない状態です。設定が判らない状態なので何でもアリになってしまっています。そういう意味で大味に過ぎます。はっきり言ってラブコメモードで進行していた方がかなり面白くなります。

麻里奈ちゃんについても、単にラブコメ要員に追加する為にこれだけ大がかりなことをしたならまぁそれはそれで思い切ったと思います。というかそういう風にしか見えないです。その割にはバトルに時間を割きすぎているという印象があります。だから中途半端になってしまっている。

バトルを中心に据えてシリアスに展開するのならもっとまともに世界観を構築しないと厳しいし、ハーレムものとして作るのなら、余計な要素が大過ぎという気がします。キャラも出揃ったように思えるし、せめてここからでもきちんと収束の方向で作って欲しいです。
コミュニケーション不全は少女漫画的ラブコメには常套手段ではありますが、非現実的になってしまって度を過ぎると胃もたれを起こします。この作品の場合、サダ子も風早もキャラとして成立しているのでギリギリ踏みとどまっていたのですが、それでもやっぱりかったるいし、面白くもない。

その状態で随分引っ張ってしまいましたが、それでもこの段階で指摘が出来たというのは評価出来ます。勘違いとか早とちりがどうしても主軸になってしまいがちの原則両思いものなんですが、それを納得させるだけの何かを持ってこないと一気にチープになります。

2?3話ならそれもまぁアクセントにはなったと思うんですが、流石にこれだけの長さになりとちょっとシンドイ。空気読めないのも困りものですが、読み過ぎて空回りってのも程があるだろって気がしてしまいます。僅かな会話で問題は解決するという微妙なところを付いているだけに益々異様な感じが出てしまいます。

恋愛ものってそれを楽しめてナンボなのかもしれませんけど、だとすると合わないってことなのかもしれません。
言ってしまえば壮大な悪戯な訳なんだけど、その壮大さに負けないくらい壮大な時間をかけました。ネタとしてはそこそこ面白かったと思うんですが、直情的というか、即事的過ぎるように思えます。王子自体がそれをモットーとして生きているので、致し方ない部分なのかもしれませんが、キャラに話が振り回されているように感じられます。

宇宙人というのを変わった視点で捕らえて面白い表現をしていると思いますけど、もう少し真っ当に構成されていたらより面白くなるんじゃないかなぁという気がします、

まだ話数は残っているので、そこで纏まってくれれば良いんですが、散発に終わってしまうんじゃないかなぁという心配がどうしてもあります。そうならないことを祈る限りです。
積み上げ式になってます。それぞれ個別のエピソードは悪くないと思うんですが、如何せん繋がりが悪いのが気になります。ローズなんて今回は最後にちょこっと出てきただけだし、前回だって意味のある存在として機能しているとは思えませんでした。

その辺見なかったことに知らなかったことにすれば問題無いんですけど、どうしても気になってしまいます。2期前提の構成になっているのかもしれませんが、そのこと自体が非常に気になります。話が良くできていると思えるだけになおさらなのかもしれません。

本来ならローズを中心にして話が螺旋状に展開されていくのが一番綺麗なんですが、そうはなっていないようです。せめて関連性だけでも目に見えるようにしてくれるとスッキリするんですけどね。
話が繋がっていないような気がしますが、まぁそれはそれでいいでしょう。かなり奇妙な設定になっているような気もしますが、そこに突っ込んでも意味はないかもしれません。ちょっと展開が大人しい感じがします。関係者が揃いも揃って美少女というのも出来すぎかもしれませんが。

それにしても幾つかの属性を除いて全くゾンビらしく無いというのも独特なカラーです。それと同時にゾンビという存在が何者であるかという説明も為されていないので、話全体が不透明です。純粋にギャグなのかというと微妙にそうでなかったりもする辺りがくせ者なのですが、洒落がそこかしこに入ってはいるものの、お笑い系とするにはややインパクトが弱い気がします。

結果として掴み所が無くなってしまっているような気がします。だから悪いとは言わないもののイマイチという感じも否めないそんな感じになっています。
ショートの細切れにしたことで少なくともテンポは格段に良くなりました。一つ一つが小粒ですが、たたみかけるように来るので良い感じになります。脳筋の使い方も控えめで、奴が出てこなければ変わってはいるものの異様ではないので、見ていられます。馬鹿と純朴を一緒にするなよって感じがしますね。

ちょっと太りネタを極端に使いすぎなんじゃないのって気もしますが、そこはまぁ強調するのがギャグマンガってことで仕方ないかもしれません。最後の最後までまともに大人が絡んで来る回が無かったのでそれなりってとこに収まってしまうかもしれません。

キャラのカラーがあまりにドギツイので、毎度毎度同じようなパターンに陥ってしまうというがこの手の展開の欠点。それを払拭しようと更にドギツクしているんですが、悪循環って感じがします。もう崩壊寸前って感じではありますが、崩壊する前に終われれば勝利って計算なのかもしれません。
17歳で熟奥様を演じられる井上喜久子には完敗です。って言う冗談は置いておいて、性癖ってのは得てして人には言えないし、変態と呼ばれるようなことにこそエロを感じるというのは判らないでもない。でも、妹とか幼なじみとかって属性には反応できないなぁ。そういう意味では熟奥様の方がまだ判らないでもないです。

なんだかんだ言ってスカトロだけは別格扱いするってのもちょっと不公平なんじゃないのって気もするけど、まぁ同好の集まりで共有される趣向って事で言えばありかもしれません。で、今回も妹達は観察者となっているだけ。最近このパターン多いよなぁ。折角なんだからもっときちんと絡んで欲しいです。

兄の観察日記は順調に付けられると思いますけど、いい加減違うパターンにもなって欲しいです。
正直言って彼女達が何を嘆いているのか判らないというのが感想です。体と魂が分離されたということがそんなに重要なことなんでしょうか。本当にゾンビのような体にされたりとか、機械の体にされたりということであればまだ判るかもしれませんが、見た目も機能も普通の人間と何ら代わりがないということであれば外界とのインターフェースとしてなんの不都合もないでしょう。しかも、魔女との戦いが避けられないという条件が付くのであれば、そうすることで、勝つ確率が上がる。いや死ぬ確率が減るということなら歓迎するべき事態なんじゃないかという気すらします。

これは信条の問題なので、体と精神は不可分でなければならず、別れてしまっては既に人間ではないということを主張することも出来るとは思いますが、4人がy4人とも無条件にそれを信じてしまっているという状況は正直違和感を覚えます。

何れにしても、奇跡をもらって魔法少女になるとはどういうことなのか。どのような状態になって、どのような義務を課せられて、それが遂行出来ない場合はどうなるのか。そこを確認するのは契約前にするのが当然で、説明が無かったと言って、騙したと憤慨するのはちょっと違うだろうという気がします。

これは現実でもそうで、詐欺にあったと騒いでいる連中の結構な割合に安易な行動が見受けられます。騙したとされる人間を擁護する気はありませんが、騙されたとされる連中を擁護する気にもなりません。大きな契約、大事な契約というものを行う際には、その内容を十分に検討するというのは当然のことでしょう。嘘を付かれていたというのらともかく、説明不足でというのは甘えのように思えます。

それにしても、中学生にその判断は難しいかもしれません。逆に言えば中学生の頃に人間が生きるとは何かとか、世界と自分のあり方を考える機会をもらえたというのは、幸運な事だと思います。甘やかされて、守られて守られて生きている猿にはなかなかに理解出来ない感覚というのを感じている事だと思います。やはり人間ってのは、そういう状況にならない限りなかなか考えないものですから、このぐらいの内に一度そういう状況に落としてやるというのが必要なのかもしれません。
サテライザーの過去がきちんと出されたのは良い方向だと思います。接触禁止の女王なんて呼ばれて居る理由は遅かれ速かれきちんと説明される必要はあったでしょう。それと彼女の強さの秘密の説明にはなっていません。才能という一言で片付けてしまうのはちょっと安易という気がします。境遇が境遇だけに相当の努力はしたんでしょうが、それにしても違和感があります。

で、とうとう生徒会長登場。生徒会長である以上、これだけの暴れん坊が闊歩している学園を纏めるだけの何かがあるんだと思っていましたが、さてどういう手に出てくるのかその点は楽しみです。それにしても学園内闘争が終わりません。

早々に決着を付けて次の展開に行くんじゃないかと思っていたんですが、引っ張る構成はあまり好みではありません。っていうか、学園喧嘩物語にしてしまうのは勿体無いという気がします。残り数話になって、いきなり急展開というのもあまり良いとは思えないので、そろそろ考えて欲しいと思います。
信仰を強要する組織は暴力組織となる。それが政治でも宗教でも全く変わらない。それは真理だと思いますが、よくこうもまぁ露骨な形で毎回毎回ここまでやるなぁと感心してしまいます。で、今回初めてと言えると思いますが、科学と魔術が交差しそうです。

とは言っても、単にそれぞれのエゴがぶつかり合うバトルという形式になるだけって様相ですが。もう少し科学とはなんで魔術とはなんなのかという部分に突っ込んで欲しいなという気がします。世界観の構成が大甘で、単にエピソードを作る為に都度都度継ぎ接ぎしているという感覚が強くて、しかもキャラもメイン級でも使われる頻度が少ないのでどうしてもディテールが大味になってしまう。それがこのシリーズ最大の問題点で、少なくともここまではそれはそれは改善されていません。

その状態で、この展開を行うとどうなるのか、ちょっと意地悪な意味で興味があります。
いつもに比べて大分雰囲気が良いです。推理モノの体裁も守られています。昔ながらの信仰が色濃く残る村というのも舞台としては悪くない。雰囲気も陰陽ともに良く描けているので怪しさが強調されています。

怪しさがあるからそこで何があったのか気になるし、何かあっただろうという確信も持てる。犯罪が単なる犯罪ではなくて怪奇的なものに変貌します。問題は、それを解決する段階になって、いつものように憶測とかで片付けないかどうかでしょうか。それをやると、台無しになってしまいます。

ヴィクトリカというキャラがちょっと纏まっていないので、彼女が何に拘っているのかという部分が伝わりにくい状態になっていて、そこが勿体ないという感じはします。このエピソードを通じてその部分が少し解消してくれればその後も面白くなってくるかもしれません。
ほとんど無視状態だったサブキャラをいきなり出されても認識すら出来ませんよ。そしてサービス回であるはずなのに、それでもかったるいってのは、かなり重傷です。今回はバトルが控えめに抑えられていたんですが、それでもとなると、構成の問題じゃなくて演出の問題でしょうか。

夢魔の存在ってのもその目的も良く判らない状態だし、そもそもメリーの目的すらも曖昧になっているのでどうにも宙ぶらりんです。つか、この回でメリーが何をして何を感じたのかさっぱり伝わってきませんでした。

全体として出来は超低空飛行のままです。作画は綺麗なんですが、それ以外に見るところはほとんど無いという有様です。展開も演出もついでに話まで怠いので少なくともその内二つ位は解消して欲しいです。今回の話なんて正味10分ってところでしょうね。
事前の私闘で終わってしまいました。ちょっと展開が遅いですね。勿体ぶっているという感じが強くて、かったるいです。設定が出し切れていないので、ことあるごとに説明が入るせいか遅い展開の割に話が描けていないようにも思えます。

基本的にハーレム学園モノなので、キャラ描写が命だと思うんですが、そこが出来ていないのがキツいところです。主要ヒロインだけで、4人も居るのでかなりその部分を厚くしなければと思うんですがまだまだという感じがします。

とりあえず、無駄なバトルが多いのがマイナス要因になっていることは間違いないと思います。両天秤をかけると中途半端になるのは必然で、そうならないようにするためには余程の工夫が必要になると思います。
このバトルを繰り返すことでディーラーとしての何が判るというのだろうか。もうその時点で徹底的に興醒め状態です。前提条件がどうもおかしいからその上に構築される話も浮ついてしまっています。最終的には精神攻撃に来るというのも微妙な感じ。

というか、リオの何がどのように凄いのかここまで見てもサッパリ判らないというのが凄まじいです。人を誘拐してまで、大がかりな仕掛けを講じてまで奪いに来ているゲート。その正体も判らないし、巫山戯たバトルで所有権が移動する事といい、何ともワケワカです。

せめてもう少し設定を練り込んでから、まともなストーリーを作ってそこから制作するべきだと思いますけどね。
毎回毎回興味深い犯人が出てくるんですが、猟奇的な話が多いが為にどうしてもキ印というのが多い。勿論キ印に自由を与えるなんて何をされても文句を言うなという感じですが、ですが、今回の話はそれとはちょっと違う。その点が興味深かった。

この世の中で一番生きる価値が無いのは、自己責任能力が欠如している輩、そして徒党を組みたがる連中。それを端的に表しています。表現上チンピラというような描き方がされていますが、実際にはそうではなくて、所謂大衆という連中は似たもの同士です。

自己責任能力が欠如しているから、何をしても問題無いと思ってる。自分の境遇を社会の責任だとか周囲の責任だとか考える。一人では何も出来ないから群れを組みたがる。群れると傍若無人ぶりがエスカレートする。酷い話です。

問題はそういう連中でも自由を与えるという社会体制こそが正義だと思われているという現実。無責任な連中に与えるべきなのは明確なのに、無条件に生物学上の人間であると言うだけで自由が保証される。そんなことをしていれば、こういう凶悪な犯罪や社会の退廃が起こるのは必然でしょう。そして、そういう連中が一定以上の数を越えた途端にその状況を解決出来ないというのが近代民主制の最大の問題点。

恐らく世界で最も進んだ民主制を精度として持っているのに、市民の民度が日本と同じかそれ以上に低いが為にアメリカという国は酷い状況になっています。そろそろ近代民主制の限界というのを理解して、自らの権利を放棄するという事をしない限り、この悪循環は止まる事はないでしょう。

某国では独裁者が酷いことをしたとされ、追い出されましたが、その行為の責任を明確に出来るという点において独裁制の方が近代民主制より遥にマシです。同じくらいの無駄遣いをされているこの国では誰か責任を取ったでしょうか。それどころか誰にも追求することさえ出来ません。だから変えることも出来ない。

経緯だけを見て民主制は素晴らしいと考えるのは愚かしい行為です。結果まで見れば果たしてどっちが好ましいのか容易に結論を出す事は出来ないんじゃないかと思います。
うわっ完全に少女漫画的ラブコメ展開だ。ってハナからそうだって言われればそうなんですが。若気の至りとコミュニケーション不全のどちらか迷うような勘違いやすれ違い早とちりのオンパレード。これをハラハラとみるかイライラと見るかで面白さが変貌するでしょう。個人的には8:2で後者。

ただ、この作品の場合は一期があって、サダ子にしても風早にしてもかなり丁寧な描写を時間をかけてしてきただけに判らないでもないという気は多少します。まぁ正味2.5クールもやっているんだからその位当然と言えば当然かもしれません。

昔からペースは遅かったですが、今回は佳境を長く引っ張っているためにそのスローペースに拍車がかかっています。正直怠いというレベルです。とっとと何らかの決着を付けて次に行けよって感じになってしまっています。

まぁつまり少女漫画的ラブコメが好みでは無いってことなんでしょうね。一期は毛色が変わっていたので面白かったのですが、徐々に王道になってきてしまって残念な感じです。
アイちゃん可愛らしいです。出てくるキャラがみんな可愛いと思えるということはきちんと描けている証拠でしょう。話自体は特に複雑にせずキャラ描写を中心にしているように感じます。少なくとも逆のパターンよりは確実に良い結果を出せる事でしょう。

ただ、前後の話が完全に分離してしまっているので、メインのキャラ以外が沈んでしまうのが勿体ない。例えば折角出したドラゴン達は少なくともここまでは絡んでこないし、個々で絡ませないと次回出そうとしても余計な話を噛ませないとならなくなります。それは時間的に勿体ないです。

ちょい役でもなんでもいいから既存のキャラを絡ませればその後の話が作りやすくなると思うんですけどね。まぁ原作通りってことなのかもしれません。終わりが決まっていない原作はその辺の構成が自由ですけど、テレビシリーズはどうしても尺が決まっていますからその辺り旨く処理出来ないと中途半端な形になってしまい兼ねません。

その辺旨く処理してくれることを願っています。
見終わった真っ先の感想は「まだ続くのか」でした。良い意味で呆れたというか、良くやるよって感じがします。結局、王子の悪戯というか意地悪というかがどれ程執拗なのかというのをやっている訳なんですが、それまでの話をほとんど無視した展開になるとは思いませんでした。

あれだけ大々的に前置きしていましたから、遠からず戻ってくるような気もしますが、それまであるいはそれからどんな展開になるのかちょっと楽しみな気もします。ともかく変わった展開という部分で引きつけてくれています。

キャラ達が素な感じなのも良い感じです。設定だけは奇抜な感じですけど、キャラが奇抜じゃないのが良い感じだと思います。ともかくここまでは面白く見る事が出来ています。最初はどんなもんだろとか思いましたが、存外楽しめています。
うわー丹下桜久しぶりに声聞いたような気がする。さくらちゃんボイスは健在のようです。それはともかくとして、話が変わってきたような気がしますねぇ。えらくシリアスな展開になってきました。最初は単なるエロ系ドタバタなんじゃないかと思ったんですが、そういう訳じゃないんだろうか、それともそう思わせておいてやっぱりというパターンなんでしょうか。

まぁ適度にそういう話を噛ませた方が盛り上がるしキャラも描きやすいというのはあるのかもしれません。シリアスだからって複雑にする必要は無くて、ネクロマンサー最強という基本設定の上であくまでもユーちゃんを軸としてそれらしく節度をもって進めていくというのが良いんじゃないかという気がします。

今のところはバランスとして良くできていて、話数から考えても中途半端にならない程度に纏まっています。以外に良作になりそうな予感もあります。個々まで折角頑張った事だし最後まで良い感じに処理して欲しいです。
こういう素直なネタの砲が楽しめるような気がします。無理に変なことをしなくても、設定的に十分変わったキャラ達なので、状況を作ってやればすぐに変な状況になることは間違いありません。設定的に濃いところを持ってきて、更に変な講堂を指せようとするからしつこくなるのであって、普通にしていれば十分それなりのところに収まると言うことが証明されたような気がします。

詰まるところ無理にネタを盛り込もうとすると失敗するって事ですね。わざとらしさというか、ありえなさ度が高くなり過ぎるので、ギャグ系だとしても限度を超えてしまうと失敗します。父母会ネタとか普通に面白かったですけどね。雪合戦のネタも悪くなかった。

この位に普通の小学生としてアリかもしれない程度のところに納めてくれた方が全然楽しめます。是非この辺りを今後も狙っていって欲しいです。
同じストーカーでも見方が全然違うというのがこれまた面白い。変態女達がヘタレ男を弄ぶというのは客観的に見ている分にはなかなかに楽しいかもしれません。既に妹とかそういうところは関係無くなってきている気がしますが、面白ければ良いってことなんでしょう。

まぁ妹を強調するとヨスガノみたいにドロドロになるか、俺のみたいに意味不明になるかのどちらかってことになるのはほぼ確定でしょうから、適当な所に落すには妹色を薄くするしかないのかもしれません。

とりあえず、エロいヘタレ兄貴がどういう落ち方をするかを見て楽しむというのが趣旨なのかもしれません。何れにしてもそれなりに面白ければってことなんでしょうね。ちょっとネタ出しを渋っているってことで、ちょっとダレてきているような気がしますので、その辺引き締めて欲しいというのはあります。
相変わらずどうやって脱がすかという部分に腐心しているようです。OVAだけあって露出も遠慮無しです。素晴らしい。ナナエルネタとしては良くできていると思います。正直ナナエル軸で話ができるのか心配だったのですが、全部他人のシナリオで踊らされるというのは全くらしいと感じます。逆に言えばそれしか出来ないかもしれませんが。

で、沼地の三人衆、現在は二人ですが、はこちらも変わらず激弱です。恐れられているという割にここまでヘタレた部下しか持てないってどうなんだろって思ってしまうくらいです。今回も暴走したナナエルに叩きのめされ、そこから先は傍観者モードという為体でした。

しかし、まさか魔女系で三話も作るとは思いませんでした。周囲のキャラを使った方が面白くなると思うのですが、それだと路線が王道になってしまって外伝っぽく無いって思ったんでしょうか。良く判りませんが、回を重ねるごとに面白く無くなっていくという印象があります。初回が一番面白かったですね。

最後は能登回のようなので、そこの所は期待したいのですが、これまた他のキャラとの絡みが作りにくいので、どうなるのかはちょっと未知数な感じがします。
私闘、私闘、また私闘。このパターンは続きます。それにしても上級生達は陰険極まります。能力が上だと思っているんだったらもっと堂々とやれば良いのにって気がします。何れにしてもスペシャルなキャラが追加されたというのは歓迎できます。能登だけが桁外れというのは設定的にちょっとという気がしますから。

恐らく陰険上級生は次回痛い目を見る事になるんだと思いますが、そうなると、全体としてはそれで大丈夫なんかいと心配になる部分もあります。単純なラブコメであればそれはそれでいいし、一騎当千ほどに適当な設定なら単純にその回その回で楽しめれば良いって事になるんでしょうが、一応それなりのバックボーンが設定されているだけにどうやって処理をするのか気になります。

ともかく展開が遅いのが気になります。そろそろこの学園内バトルモードを終了して次に言って欲しいんですが、生徒会長位までクリアしないと次には行かないのかもしれないですね。そうなると、それだけで終わってしまうというパターンかもしれません。それはちょっと残念って感じがします。
正義は一意じゃない。手法も一つじゃない。それは当然のことなんだけれど、なかなかに納得できないことがしばしばあります。そして、社会は相互扶助で成立しているのか、個々の自己責任で成立しているのかも一意には決まらない。

魂と肉体は一つでは無いというのも良くある話なんだけど、それを目の当たりにすると、酷いことだと泣く事になる。色々なものを一見理解しているようでその実全く理解出来ていないということが非常に良く表されています。

描かれている内容も思いっきり興味深いですが、それを素晴らしい映像に落とし込んでくれているのが感動ものです。現実ってのはそれ程優しくは出来ていない。自分の信じるものと同じ大きさのものを自分以外の誰かが信じている。それを一意に統合しようとしたり、自分以外の何者かに依存しようとしたりするのは、愚かしい行為だし、それを認めるというのは人間を止めることと同義です。

真剣に向き合うと鬱になりそうな話ですが、それが実際です。私とあなたは違う生き物であるということをしっかり認識していないから、共感を強要したりとか、多数派から疎外されることを過度に恐れたりとか奇妙なことに繋がります。

これまで統計学的意味での普通を正しく生きてきた少女にいきなりそれだけの現実を突きつけられれば当然困惑するでしょう。そしてその結果どんな結論を出すのかとても興味深いです。しかしながら彼女が結論を出せないまま既に6話となりました。結論を出すまでの話とするのか、それとも次回辺りで結論を出すのか。でも出しそうな雰囲気じゃないような気もしますねぇ。

どんな仕上げ方をするのかここまでの出来が素晴らしいだけに構成をどうするのかもとても気になります。ストーリーものであるだけに終わってみないと最終的な結論は出せない訳で、スタッフの能力的に問題無いとは思うので、逆にワクワクする気がします。