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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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TVゲームの目指す遊びって…

ここで言われていることは幾つかの状況を言い表しているように思えます。一番インパクトがあるのは、以下の部分でしょう。

今までにも、私は何回か言っていますが、いままでのゲーム業界が目指していたのは、ピラミッドの頂点であって、しかし実はもっと目指さなければいけないのは、ピラミッドの中腹から底辺に近いところにいるユーザーなのです。


まず一つは、こうしないと会社が生きていけないというのがあります。PSPとDSの勝負を見ても判るように、マスを広げないことには商売にならないというのが資本主義の真実です。ピラミッドの半分以下をターゲットにして製品を作る。しばらくすると、頂点が元のピラミッドよりも低いピラミッドが出来上がる。で、またその半分以下を目指す…。これを繰り返すとピラミッドが実質上消滅します。これが「資本主義における生産物の質の下降原理」です。

しかし、頂点ばかりを目指していると「これからのユーザーを育てていかなければいけない」という部分が疎かになるといのもあります。この点を考えれば、裾野を広げること自体は悪いことではないだろうという考えにもなります。

そのピラミッドの中腹に居られる方にとって大事なのは、そのゲームが面白いという意見が直感的に出てくることだと思います


こう言われるということは、頂点に居る人間にとっては直感的な面白さが重要ではないと、彼は判断しているわけです。これはゲームの面白さが記号化しているという認識があるのではないかと思います。つまり、萌えと同じ原理です。極めるということが、型にはめることであるという認識が、この発言の元にあるのではないでしょうか。これは、現在のゲーム業界(だけではないですが)の病巣を指摘しているんだと思います。

要は、何事もバランスが大事だと思います。個人的には頂点系と中腹系の比率は3:7あるいは2:8程度になるのが良い感じなんじゃないかと思っています。金は集められるところから集めて、金にならない思い切ったものを作る。これが何かを作るメーカー全般に求められることだろうと思っています。どちらに偏っても恐らく生き抜けないだろうと思います。それが出来るのは、本業を別に持っているメーカー。例えばMicrosoftとか。ゲーム1本で食っていこうとしたら、バランスが必須でしょう。
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