大学に授業料返還義務 最高裁が初の統一見解
もう、信義なんてものは何もないってことだいね。仕方ないから大学側も特別優遇の制度を辞めるしかないってことになるんじゃないのかね。それは、結局後の生徒にとって選択肢が狭まるだけ。自分さえよければって態度丸出し。それとも、大学側が返還のリスクをおってでも生徒確保に乗り出すか。それも奇妙な話だけどね。
正直この判決自体は、受験というギャンブルの時には、保険をかけておいて、いざ喉元を過ぎたら保険金を返せって言ってるのを認めたようなもんで、とんでも判決にしか思えない。法律上は判決が正しいのかもしれないけど、だとしたら、法律が間違っているって結論だと僕は思う。
つかさぁ、大学なんて入試しないで、来るもの拒まずにすればいいじゃない。ただし、基礎的な科目は全部通信にして、それを修めない限りキャンパスに来られないとか、そういう仕組みにすればいいんじゃね? キャンパスに来られるやつは、全体の1割未満に絞ればいいでしょ。そうすれば、馬鹿排出も少しは収まるだろうし、受験戦争も緩和されるんじゃね? 大学側が学問ってなにかを本質的に考えることができれば、対応策なんて幾らでもあるような気がするんだけどね。大学に入りたいって馬鹿を大量に集めて飼い殺しのお客さんにして、本気で勉強したいって奴にその予算を回すってのが正しい大学運営ってものでしょうから。
もう、信義なんてものは何もないってことだいね。仕方ないから大学側も特別優遇の制度を辞めるしかないってことになるんじゃないのかね。それは、結局後の生徒にとって選択肢が狭まるだけ。自分さえよければって態度丸出し。それとも、大学側が返還のリスクをおってでも生徒確保に乗り出すか。それも奇妙な話だけどね。
正直この判決自体は、受験というギャンブルの時には、保険をかけておいて、いざ喉元を過ぎたら保険金を返せって言ってるのを認めたようなもんで、とんでも判決にしか思えない。法律上は判決が正しいのかもしれないけど、だとしたら、法律が間違っているって結論だと僕は思う。
つかさぁ、大学なんて入試しないで、来るもの拒まずにすればいいじゃない。ただし、基礎的な科目は全部通信にして、それを修めない限りキャンパスに来られないとか、そういう仕組みにすればいいんじゃね? キャンパスに来られるやつは、全体の1割未満に絞ればいいでしょ。そうすれば、馬鹿排出も少しは収まるだろうし、受験戦争も緩和されるんじゃね? 大学側が学問ってなにかを本質的に考えることができれば、対応策なんて幾らでもあるような気がするんだけどね。大学に入りたいって馬鹿を大量に集めて飼い殺しのお客さんにして、本気で勉強したいって奴にその予算を回すってのが正しい大学運営ってものでしょうから。
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この記事へのコメント
公式に、大学生の身分となるのは4月1日以降。判決の通り、入学金に関しては「入学のための権利を得る」お金として返還しない(合格者の入学手続のために大学はお金と手間をかけていますから)といっているので良いでしょう。授業料といって取る以上、正式にその大学の学生の身分でもないものからお金を取っておいて返さない大学(ほとんど私立ですが)の態度には甚だ疑問を感じていました。もし取るなら、それこそKazu'Sさんも保険と言っているように「入学辞退保険金」などとはっきり言って取るべき。
私は日本の大学もアメリカの大学のように入りやすくして、出難くすれば良いと思っています。しかし教授を初めとする教官が学生を育てることに興味がない現状(主に自分の論文の数と研究室の予算のことで頭が一杯)なので、根本的なシステムを変えるべきだと思っています。
私は日本の大学もアメリカの大学のように入りやすくして、出難くすれば良いと思っています。しかし教授を初めとする教官が学生を育てることに興味がない現状(主に自分の論文の数と研究室の予算のことで頭が一杯)なので、根本的なシステムを変えるべきだと思っています。
2006/11/29(水) 15:52 | URL | a #-[ 編集]
名目と実質があっていなかったというのは判ります。ここで問題になるのは、契約者双方がそれを承知していたのではないか? という部分です。僕はそう思っているので、名目の違いを今更問題にして法律に訴えるという手段は信義にもとるということになると思っています。仰る通り、大学側が別費用として徴収するというやり方はアリかもしれませんね。
学校側の改革も含めて、大学という精度の見方を根本的に考え直す必要はあるのかもしれません。学問の世界にも手を付ける必要があるのかもしれません。論文の数で学問が評価されるなんてナンセンスだし、予算争いについても同様でしょう。
学校側の改革も含めて、大学という精度の見方を根本的に考え直す必要はあるのかもしれません。学問の世界にも手を付ける必要があるのかもしれません。論文の数で学問が評価されるなんてナンセンスだし、予算争いについても同様でしょう。
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