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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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話としては綺麗に纏まっていました。積み残しもありません。そういう意味では良く出来た作品とも言えるのですが、シリーズの最終話としてはちょっと物足りないという感じがします。まず、一番の問題は、バグア遊星人が何のために来たのかが良く判らないという点です。

勿論物語の中では、体を求めてきたという説明がなされていますが、そういう意味ではなくて、物語としての彼らの存在意義がなんだったのかが不明瞭であるという意味です。ビリーは良く科学の力があればという発言をしていました。つまり、ある種の科学万能主義を主張しているわけです。そこに地球人よりも遙かに高い科学力を持ったバグア遊星人がやってきた、しかも地球人とはひとかたならぬ関係であるという設定になっている。そのバグア遊星人が種としての限界を迎えていると言うわけです。

そうなれば、当然科学は本当に万能なのか? というテーゼが簡単に立ちます。これに何らかの回答を出すことが、この作品の重大なテーマだったんじゃないかという気がしていました。それが、実質上自滅っていうオチではさすがにちょっとなって気がします。

そもそも、脳から記憶を第三者にも判る形にまできっちりと取り出せるほどの科学力を持つ連中が、あんな間抜けなことするだろうか? という気がするし、エレメントXはさすがに無理があるんじゃないの? って気もします。ラストに向けて科学への想像力が破綻してしまって、最後は意味不明な必殺技が出たという感じが否めません。

全体としては悪くない出来なのは確実です。だからこそ詰めの甘さが惜しいなって気がします。
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