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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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転換回ってことで、話を止めて一端収束させています。単体の話で見るとちょっと退屈ですが、全体から見れば良い助走にんじゃないかと思います。その辺り基本を抑えているなぁとう感じがします。

たっぷりと時間を使って、記憶を失ったらどうなるのかということについて、4人が話し合います。彼女達のバックボーンがちゃんと描かれているので、それぞれの想いにちゃんと説得力が出ています。この辺は素晴らしい。

ただ、ルーラの件に関してはどうかなという気がします。まぁ弟だから悲しむのは当然と言えば当然なんですけど、彼女達に関してはこれまでずっと秘密主義で来ていましたので、あそこまで取り乱されてもなぁという気はちょっとしました。けど、恐らく問題なのはルーラなのでは無いでしょう。残念ながら、彼女は出汁に使われたという気がします。

重要なのは、ルーラではなくて、ルーラを見た4人が何を考えたのかという点。私達を忘れない人がきっと居てくれる。という結論に達するプロセスの方だった訳でしょうね。これって別に記憶が無くなるとか関係なくて、人が何故生きるかということに対する一つの答えでもあります。だって、誰でも明日生き延びるということが絶対保証されている訳では無いのですから。存在は他人によって定位するというのは、特に目新しい考え方では無いですが、まぁそれも一つの真実と言えないこともないでしょう。

片やリーズは覚醒したのかもしれません。彼女がどんな状態で、どうなるのかというのが、これからの一つの焦点になるでしょう。話全体の問題を解決する一つのキーになるような気がします。今のところまだラストは様々に想定することが可能です。それでみんな幸せになりましたから、そして誰も居なくなったまでやろうと思えば可能だと思います。それだけストーリーの懐が深いと言えます。

謎の作り方と出し方、そして隠し方が巧妙で、最初はちょっと変なところを隠しているという印象もありましたが、それを過ぎて初期設定を理解した辺りからは、適切に処理されているように感じます。だから、出し惜しみしている印象がないのに、切り札は手元に残っているという状態に常になっているように感じます。これは勿論やり方が上手いというのもありますが、それ以上に手札が良くなければ出来ない訳で、物語が綿密に練られている証拠だと思います。

えっと、前回も書きましたが、まだ18話です。これも凄い。下手すると後2回ぐらいで終わってしまうんじゃないかって勢いなんですが、ここからまだまだ一波乱二波乱確実にあるんでしょう。最後の最後まできっちり引っ張ってくれそうです。シリーズ構成が素晴らしいですね。まだまだ楽しませてくれそうです。
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