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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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僕はこのBlogで何度も資本主義的価値観だけでは解決しない問題がある。という意味で、資本主義を批判してきました。そうすると、どうしても、お前は共産主義者かとか、私有財産制を否定するのかとか頓珍漢なことを言ってくる人がいます。どうも、彼らの頭の中は白黒がきっちりと別れた綺麗な世界とお花畑が広がっているようですが、僕が言いたいことはそういうことではありません。(民主主義を批判しても同じような反応が返ってきますね)

資本主義には当然色々な要素がありますが、一番は売れた物が勝利するという基本概念にあるだろうと僕は思っています。つまりは数の原則です。ある程度のものは、この原則に則っても問題は特にありません。工業製品などはこのやり方が有効に働いた典型例と言えるでしょう。しかし、ある種のものに関しては、この価値観だけで考えられたのでは、結果として衰退してしまうものがあるだろうというのが、僕の考え方の基本です。何故衰退すると考えているのかは、前に書いたので書きません。検索で探してください。

じゃあ、資本主義的価値観の代わりに何をそれに当てるのかというのは、難しい問題で、僕なりの考えはありますが、それが必ずしも正義だと主張するつもりはありません。その点については検討の余地がたっぷり残されていると思っています。ただ、とりあえずは、資本主義的価値観に限定してしまう危険性をまず意識しなければならないだろうと考えている訳です。そのことが無意味であるとは思いません。実現可能性だのを言い出す前に、問題点とどのように改善するのが望ましいのかをきちんと整理することは重要な意味を持つと考えます。

例えば、NHKの概念というのは、資本主義的価値観に依存していないはずです。昨今はどうも大衆化が進んでしまって、すっかり存在意義が揺らいでいますが、公共放送の最大の意義はその制作ポリシーを資本主義的価値観から独立できるというところにあるだろうと考えています。というか、それが出来ないなら公共放送の意味なんて、広報以上のものは無いでしょう。そして、NHKの存在は資本主義的価値観とそれ以外が共存できる可能性を示しています。現在の日本においては、民法とNHKの勢力はかなりの開きがあるように感じますが、それを詰めることも不可能ではないはずです。

ちなみに、私有財産制に関しては、限定条件付きで認めるというのが僕の考えです。その条件とは、単純で、贈与相続を認めないと言うだけです。それが出来ないものを私有財産とは呼ばないというなら、確かに私有財産制を認めないということになるのかもしれません。ただ、僕の場合は私有財産云々以前に、血縁による家族制度が諸悪の根源であると考えているので、子孫に自分の財産を受け継がせるという考え方が、そもそもおぞましいとしか思えません。全ての功罪と権利と責任は当人にのみ帰属する。これが最も判りやすい考え方なんじゃないでしょうか。

あ、念の為に補足しておきますが、どんな物にも例外措置というのはある程度ありますからね(苦笑)
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