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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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本当に? 本当にこれが想定していたラストなの? ちょっと、いや、かなり消化不良って感じがどうしてもするんですが。呪いの書の謎自体は明かされない可能性はあるなとは思っていました。それ自体は、主題に直接影響するものじゃなくて、そういうものだという設定でも通用するだろうと思っていたから。

エルヴェに関しても、ルーラが実質上のとどめを刺すとは思っていなかったけど、まぁこんなものかと納得できる範疇。でもリーズだけはどうしても納得が行かないんですよね。彼女の存在意義が全く不明瞭です。

例えばエルヴェの決着に深く関わるとか、ドロルがほぼ全滅した今となっては、彼女はドロルの血を受け継ぐ唯一の女性な訳で、そういうポジションを取るとか、大体一度発症した彼女が何故意識が白濁しているとはいえ普通に戻っているのかとか、諸々が積み残しというような気がしてなりません。

結論にしても投げっぱなしって感じがどうしてもするなぁ。やっぱりこの話って少なくとも24話、下手すると26話あったんじゃないかって気がしてならないです。その位の話数があれば、残った伏線を納得できるレベルで回収できたんじゃないのか。そんな気がします。

いや、なんかあるのかなぁ。頭が冷えたらもう一回くらい見てもう一度考えてみようかな。
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