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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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「涼風さつさつ」はかなり中身が濃い巻なので、アニメ化するのは難しかったでしょうね。結論から言うと、個人的には、可南子ちゃんの表現はもう少しなんとかしたかったなぁというのが感想。ただし、という前提条件付き。

何が「ただし」かというと、表現としては真に正しいという線は崩していない。その点はしっかりとキープしてくれています。結果からすると、可南子をあの表現に留めるというのは、間違いじゃない。

でも、原作を読んでいる人間からすると、どうしてもあのドキドキ感が感じられないんですよね。その原因は、圧倒的に可南子の表現にあるんじゃないかという気がします。アニメ化するにあたって、小説と同じものは表現不可能。時間的な問題もある。だから、何かを取って何かを捨てないといけない。それは判ってます。

それでも、僕としてはやっぱり、「涼風さつさつ」においては、可南子の描き方をもう少し何とかするべきかなぁという気がします。勿論この回のクライマックスはラストシーンにあるのは絶対なんですけど、祐巳の中における姉妹感というのを強調する意味でも、可南子はもう少しデリケートに扱って欲しかったなという気がします。

繰り返しますけど、結果としては可南子の表現はあれで正解だということは強調しておきたいです。つまり演出上、あるいは作品の読み方の問題かな。マリア様がみてるという作品は、良く出来ていて、読み方次第で中身がかなり変わってしまう繊細さをもっています。ハルヒとかだと、そういう部分の繊細さが無いので、今回のような読み違いは起こりません。そこがマリみての魅力。だから、その分どう読むかによって、好みが別れるのかもしれません。この作品解釈を気に入っているという人も居るでしょう。原作未読の方は、是非一度読んで欲しいです。その方が作品を何割り増しかで堪能できるでしょう。

そうは言っても、やっぱりこれをOVA1話でやるのはキツかったかなと言う気もします。あと30分位あればなというところでしょうか。可南子ネタだけじゃなくて、花寺学園祭の表現ももう少し欲しかったなと言う気がするし、推理小説研究会関係ネタももう少し欲しい。ただ、これも表現としては間違ってはいません。だからこそ、これだけ人気のあるシリーズを、3シリーズもアニメ化できるんでしょうね。

結果としては、自分としてはもう少し解釈を変えて欲しいという気がするものの、クオリティは高く、話は出来うる範囲において正確に描写されている。つまり十分合格点が出せる出来だと言えると思います。

つか、僕的には既に4期の瞳子ちゃんが見たくて仕方ないんですが(笑) ま、「レディ、GO!」が終われば、後は「チャオ ソレッラ!」だけですからね。つか、マジで5巻も同じ尺でやるのか? 怠そう。心はもう4期が正解でしょう(爆)
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コメント
この記事へのコメント
忘れた頃に~
やっと見ることが出来ましたw
OVA3巻の中では一番面白かったです。原作はまったく読んでないので可南子の表現はどうなのか解りませんけど、同性から見る憧れが暴走気味になった感じなのでしょうか?
彼女を「背後霊」や「座敷童」と言っていたのはかなり笑いました。
祐巳ちゃんの2度の涙シーン感動しました。祥子様の壮大な愛のある祐巳ちゃんに対する台詞も凄かったw
2007/04/27(金) 02:26 | URL | たくろう猫侍 #-[ 編集]
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