FC2ブログ
Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
異質なものへの排他主義。それも確かに地球へのモチーフなんだけど、個人的には、管理社会というモチーフをもう少し膨らませて欲しかったという気がします。排他主義というと聞こえは悪いですけど、気持ちは判らないでもない。誰でも、自分と本質的に違うなにかを目の前にした時に、そして、そのなにかが自分達より圧倒的に力があると認識した時には、排他的な反応を示すのじゃないだろうか。

今回の戦闘シーン。巨大なミュウの船に対して、小型の人類の船が多数押し寄せて来ます。これぞまさしく質より量という奴で、力がある少数者に対して、力の無いもの多数で攻撃するという形式です。スズメバチに群がるミツバチみたいなものでしょうか。

このシーンは、ミュウが排除されていると受け取れると同時に、人類の、つまり力の無いものの悲しみと、哀れみと、恐怖を良く出しているんじゃないかなぁと思います。原作を読んでいないので、この後どうなるのか知らないのですが、劇場版では結局人類との理解は望めないという結論だったように記憶しています。

本来であれば、力の無いものが力を持つものに対して、膝を折ればいいでしょうが、自分達が一番であるという過信と、迷信と、信仰がそれをさせないのでしょう。それ以上のことをすれば、首を絞めるのは自分達で、理解を得られれば、多大なメリットがあるはずなのにそれが出来ない。力の無いものとは矮小な存在である。そんな面も描かれていたように感じました。

ただ、ミュウ達のジョミーに対する態度を見れば、ミュウも人類の一派生系であるということが判ります。ミュウ達に対するジョミーは、人類に対するミュウと同じポジションに今のところは居るというところでしょう。ただ、ソルジャーの後ろ盾もあって、痛みを知っているだけに、最終的な結論は人類と異なるものになるという部分が、進歩を感じさせます。

うーん。やっぱ地球へは面白いですね。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kazus.blog66.fc2.com/tb.php/2264-9fa45d88
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック