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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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選挙に行こう

選挙に行こうと勧める人の典型的な言及ですね。既にまるで説得力がありません。言ってて虚しくなりませんか? 絶対的な認識の差があると思うのですが、現在日本は既に衆愚政治になっていると僕は思っています。近代民主制は遅かれ速かれ、衆愚政治に帰結する仕組みです。よって衆愚政治に陥らないために…を考えても駄目です。そこからの復帰方法を考えるべきです。アベみたいな奴が堂々と総理大臣であり続け、かつ相応の支持率を獲得しているってことを考えてみてもそれは確実でしょう。民主制が僅かでも機能しているのなら、アベなんて、思想的にも政治手腕的にも認められるとは到底思えません。

選挙の結果、与党の勝利が危うくなったとして、それで状況が良くなる可能性があるという風に僕には思えません。与党が負けるということは、その分与党以外の人間が入ってくる訳ですが、彼らが本当に与党よりマシだと言えるんでしょうか? 僕にはそうは思えません。そうなったとしても、連立の党が一つか二つ増えるだけで、逆に政策が曖昧になって悪影響を及ぼす可能性の方が高まるでしょう。

ある時点で与党の勝利が危うくなれば、次回の選挙で彼等は益々組織票を集めるために躍起になるでしょう。大衆の指示を得る為に政策は大衆路線に変更され、嫌な問題は先送りにされることでしょう。最悪な状態です。そして、そこまでして一時的には与党を焦らせることが出来たとしても、数年後には元鞘ってことになるでしょう。自民党は大衆をコントロールする能力に長けた政党であるからこそ、これだけの長期に渡って与党の地位に居続けられる訳です。そして何度騙されても、懲りない、学習しないというのが、大衆の大衆たる所以です。

現在の選挙制度そのものが腐っている、と言うより間違っているのだから、投票率を上げることは逆効果です。安易なプロパガンダに左右され、近視眼で自分達の周囲しかものを見ることができないような連中の票が増えれば増えるほど結果はとんでもなくなります。世の中の大半が物事を考えられる人で構成されていると思ったら大間違いで、世の中の大半は愚民であるという事実を忘れてはいけません。だからこそ組織票なんてものがまかり通っている訳で、残念ながらそれが実態です。組織票を潰す為に、投票率を上げるなんてのは、別の組織票を持ち出してくるのと同義で無意味な愚策です。

むしろ選挙に行く人がほとんど居なくなれば、真面目に政治を考えられる人の票が見えやすくなる可能性が高まります。組織票なんて詰まらない動機ごときで投票に行く人なんてのが、居なくなればなるほど有意義なのです。もし投票率が20%を切るぐらいまで下がれば、選挙の結果も何かしら変化を見せるかもしれません。

そうでなかったとしても、国民の8割が選挙をボイコットして、その上でそんな選挙結果は無効だと騒ぎ出せば、選挙制度そのものを見直さなければならなくなるかもしれません。世界を変える意志や行動を止めるべきではないと言うなら選挙には行かず、選挙に行かないように喧伝し、選挙に行くのは非常識、あんなのは専門家に任せるものだと思わせるほうが余程世界に貢献するでしょう。マスコミや教育は自らの存在意義と目的の為に選挙に行くのは良いことだと言うかもしれませんが、騙されてはいけません。

愚民が動いて衆愚政治が修正されるなんてことは基本的に無いと僕は考えます。それをするには、それこそナチスの例を引かなければならなくなるでしょう。それは、あくまで稀な事例ですし、見習うべきケースだとも思えないとするなら、そんなことに希望を見いだすべきではないでしょう。

まぁ投票率が上がって世界が変わることも、世界が変わるほど投票率が下がることも恐らく無いんじゃないかと最近は思っています。よって現在の日本においては、真っ当な選挙によっては世界は変わらないは、愛は地球を救わないと同じくらいのレベルで確定事項だと僕は思っています。単なる資源とエネルギーと時間の無駄遣いです。現行の選挙制度にコミットすると言うこと自体が、投票するしないに関わらず「現状肯定に加担するだけ」ということになるでしょう。なので、それ以外の手段を考える方が建設的だろうと考えています。
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FC2テーマ:選挙 | カテゴリー:社会
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