影の薄さを背骨にして2話を上手くくっつけています。この手法は見事で、1話の統一感を損なうことなく構成しています。絶望先生の元ネタというのは、キャラいじりの部分が少なからずあるので、誰のどこを背骨にするかでネタをある程度選択することができるでしょう。
15分を単純な1話に構成してしまうのではなく、関連を持たせることで、それを使ったジョークも利用可能で、ある意味一石二鳥の要素があるように思えます。徐々に押し込むような絶望例の連発が多くなってくると思いますが、それをしつこく感じさせずに見せる手法というのに監督の手腕が試されてくるでしょう。
これまでのところ上手く料理しているなという気がします。ここまで来てしまえば乗り切ることも出来るように思えます。是非綺麗に纏めて欲しいですね。
15分を単純な1話に構成してしまうのではなく、関連を持たせることで、それを使ったジョークも利用可能で、ある意味一石二鳥の要素があるように思えます。徐々に押し込むような絶望例の連発が多くなってくると思いますが、それをしつこく感じさせずに見せる手法というのに監督の手腕が試されてくるでしょう。
これまでのところ上手く料理しているなという気がします。ここまで来てしまえば乗り切ることも出来るように思えます。是非綺麗に纏めて欲しいですね。
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
http://kazus.blog66.fc2.com/tb.php/3067-328f1989
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック