淡々と、よく言えばじっくりと、悪く言えばダル目に進行しています。それでも進行しているというのが救いではあるのですが、それでもこの2話は流石にギリギリのところだったという気がします。確かに話が転換するところで、マリと萩乃の関係が大きく変わるところ、それを二人が会わないと言う状況で行うという選択をした訳で、ある程度の時間や、マリの変化を緻密に書く必要があったというは判らないでもないんですが、そもそもその状況からして、無理があったんじゃないかという気がします。それは、戦艦の正体を引っ張るためのやり方何じゃないかと言う部分が、逆に鼻についてしまいます。
もう少しきちんと状況を整理した上で、しっかりと物語を展開した方が良いように思うのですが、どうでしょう。恐らく今期では一番期待できそうなストーリー物なだけに、どうしても要求が厳しくなってしまいがちですが、キャラが綺麗に描けてきているだけに、物語もそれに追従していってくれればなと思います。
どこまでを秘密にして進めるかは難しいんですが、もう既にある程度のネタ出しはしているので、それほど意図的に引っ張ることはないと思うんですが、となると、そこから先の展開が気になります。マリの秘密というのがキーだとは思うんですが、それもこれも萩野達の目的というのがどこら辺にあるのかにかかってきています。この設定次第で話がどう転ぶのか決まってくるでしょう。是非期待させていただきたいです。
もう少しきちんと状況を整理した上で、しっかりと物語を展開した方が良いように思うのですが、どうでしょう。恐らく今期では一番期待できそうなストーリー物なだけに、どうしても要求が厳しくなってしまいがちですが、キャラが綺麗に描けてきているだけに、物語もそれに追従していってくれればなと思います。
どこまでを秘密にして進めるかは難しいんですが、もう既にある程度のネタ出しはしているので、それほど意図的に引っ張ることはないと思うんですが、となると、そこから先の展開が気になります。マリの秘密というのがキーだとは思うんですが、それもこれも萩野達の目的というのがどこら辺にあるのかにかかってきています。この設定次第で話がどう転ぶのか決まってくるでしょう。是非期待させていただきたいです。
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