しかし、見れば見るほどリアルな描写と感じるんですが、それって結局古き良き時代のサークルってのをデフォルメしてるってことなんだろうな。今時のヲタってあんなに純朴じゃないって気がします。とは言え、やっぱりヲタはヲタという部分も確かにあってその辺りの微妙なギャップというのが魅力なのかもしれない。
そういう意味では、今のところ良くできたファンタジーということも出来るかもしれない。言ってみれば、マリみてと同じような意味で楽しんでいられるという風に言えるのかもしれない。ただ、世界観の構築という意味では、やっぱりマリみてに一日の長があって、げんしけんってのは、どうしてもクローズしているフィールドやキャラが限定され過ぎているってのが弱点になっています。
大学全体を巻き込んでという展開にするのは難しいので、ここから話をどこまで広げられるかというのが、もう一歩前進できるかの鍵のように思えます。世界観を構築するところまで進められれば、これは結構良い作品として完成するかもしれないなとか思ったりしています。
そういう意味では、今のところ良くできたファンタジーということも出来るかもしれない。言ってみれば、マリみてと同じような意味で楽しんでいられるという風に言えるのかもしれない。ただ、世界観の構築という意味では、やっぱりマリみてに一日の長があって、げんしけんってのは、どうしてもクローズしているフィールドやキャラが限定され過ぎているってのが弱点になっています。
大学全体を巻き込んでという展開にするのは難しいので、ここから話をどこまで広げられるかというのが、もう一歩前進できるかの鍵のように思えます。世界観を構築するところまで進められれば、これは結構良い作品として完成するかもしれないなとか思ったりしています。
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