Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 アニメレビューが多め。「シムーン」「RED GARDEN」「精霊の守り人」「ef」。止められそうもないです。

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連休明けで頭の中身が麻痺しているからなのか、ネタが見つかりません。こういう日は定期的に月に何日か来ますね。人間の関心ってのはそれ程変わりませんから、毎回反応する傾向は似たようなものになるんですが、しょっちゅうしょちゅう同じようなものだと、書いている方も読んでいる方も飽きるというのもあるのかもしれません。続けるということは難しいということですね。

さて、ネタが無いので、超イマサラシリーズ(そんなものがいつ出来たかは不明)として、やってみた旧版ソフトの感想など。「SIMOUN 異薔薇戦争〜封印のリ・マージョン〜」です。キャラゲーに当り無しってことで、ずーっと見送ってきたんですが、限定版未開封をそれなりの価格で入手出来る機会がありまして、つい買ってしまいました。いやぁPS2の電源入れたの久しぶりだなぁ。動いて良かったよ。なにやら×話という形式で進行するんですが、9話ぐらいまでやってみました。これが全体のどの程度に位置するのかは知りません。

基本的には、シミュレーションゲームということになるんでしょう。この部分の出来に関しては、まぁ大方の予想通り。珍しいという程ではないにせよ、ちょっと変わっているのが、自分のターンの時に動かすユニットの順番が確定していて動かせないということ。恐らく行動力的なパラメータが振られていて、それが高い順に行動可能になるという概念だと思われて、だから敵の方が早く行動する場合もあります。それ故に、狙ったキャラに経験値を振ろうとすると結構面倒だったりして、最初はやっていたんですが、途中から飽きて止めました。

搭乗者を完全にシャッフルできて、ペアの能力値の内高い方が有効になるというシステムになっているので、きちんと考えて弱点を補完できるようなパルの組み方も可能。なんだけど、そこまでこのシミュレーション部分に真面目に取り組む人がどの位居るのかは謎。ちなみに好感度の設定がるのだけど、別に一番好感度が高い相手じゃないと組めないって訳でも無さそう。

リ・マージョンは、言ってみれば魔法のような扱いになってます。いつの間にか新しいリ・マージョンが増えていたりするので、ちゃんと見ないと損するかも。それ以外に、特殊能力なる良く判らんシステムがあって、HP回復とかはこちらでもできる。しかも、攻撃とリ・マージョンは同じ扱いで、1ターンにどちらか一回しか出来ないのに対して、特殊能力はポイントが残っている限りは何回でも使えるというシステムになっています。だからリ・マージョンの価値が相対的に低い。せめて攻撃系と援護系の2種類を最初から全機に装備してくれていたらもう少し使えるのになぁって感じ。

アドベンチャーパートは、これでいいのかって位に淡泊。なんか一昔前の美少女ゲームでもしているかのような感じで、どうでもいいような会話をして、時折2択の質問が来て、気に入る方を選択すると好感度が上がるというような仕組みらしい。けど、どちらを選択しても反応も素っ気なかったりするので、益々淡泊になる。好感度が上がっていった時に、反応が変わるとかそういう芸が入っているのかどうなのか判らないけど、現在好感度1位のマミーナも未だに冷たいです。

1話に対して6回の自由行動が与えられるんですが、一人に対して一回しかアプローチできないという制限があるので、6人に会えるということになります。時折出てこないキャラや、排他になっているキャラはいるものの、そうなると当然6又攻略ってことになります。結果、デフォルトで好感度が高いネヴィリルが強く、各キャラの差が出にくいってことになります。後は、戦闘後にシャワーを一緒に浴びる相手を選ぶんですが、これで差別化するしかでしょうか。ちなみにシャワーシーンの絵は、ほとんどの場合マッパ(当然湯気付き)の立ち絵という、なんとも味気ないものです。極希にイベントCGが入ることがありますが、果たして1キャラ辺り何枚あるのかと考えると、そう多くは期待できないでしょう。キャラ攻略ゲームとしても、今ひとつという感じ。

シミュレーションパートの結果が反映されたりとか、パルの組み方が何か影響したりとか、そう言う部分があればもう少し真面目にゲームに取り組むかもしれないんだけど、今のところゲームの方はシナリオの進行を邪魔している要因にしかなっていない。これは、この手の物語系のRPGやシミュレーションにはありがちで、自分で物語を作るという要素がまるで無いから、ゲーム自体が作業になる。作業そのものが面白ければまだ良いんですが、そうでないものが大半なので、苦痛にしかならないって奴ですね。国産のゲームの多くは昔からずーっとこの作りになってます。多少の出来不出来はあるんでしょうが、本質は変わらずって奴です。

楽しみは、恐らくゲーム以外の部分。つまり物語がどのように進展するのかという部分はそれなりに楽しめる。話自体は、アドベンチャーパートには関係無く進んでいるように感じるし、シミュレーションパートは普通にやっていればまず負けることは無いでしょうから、物語がメインとも言える。ボタン操作をいちいちするのがウザくて、設定でこれを無くしてくれて適切なタイミングで次の台詞に行ってくれれば、紙芝居的に楽しめて良かったのにって気がする。邪魔な字幕を消す設定も無い。

実際のところ、物語も相当無理があるんじゃないかという気がする流れではあるんだけれど、まぁそこはそれもう随分前に放送が終了してしまったアニメの外伝だと思えば、悪くない。なによりも、フルボイスであのキャラ達がしゃべってくれるってだけで感動できる。逆に言えば、そう言う人達向けのゲームだとしか思えない。その辺りはキャラゲー全般に言えること。やっぱり通常売価では到底買えない代物ではあります。ちなみに限定版特典の方は、思っていた以上にショボい。価値がありそうなのは、ゲーム内のアイキャッチを使ったスクリーンセーバーくらいか。それ以外にはあまり期待しない方がいいかもしれない。1000円分の価値は多分無い。

そういう意味で、そもそもこのゲームを買おうと思うような人にとっては数回位はやって、何人か攻略してみる位の価値はあるかもしれない。パルを組み替えたりしてそれなりに遊べる要素は無くもない。久しぶりにシムーンキャラを見て、どの娘を攻略しようかと考えると、実際相当迷います。マミーナはデフォとしても、モリナス、ユン、リモネ、ドミ姐さん、ネヴィちゃん、美佳子。そうそうゲームオリジナルキャラも攻略できるのかもしれない。実はフロエやパラ様も話してみると楽しかったりします。個人的には圏外は双子だけかなぁ(笑)
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