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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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虐めってのは、基本的にあるコミュニティに属することが絶対必要だという信仰に根付いて起きるもので、そこのかこつけるのも、そこから逃げ出せないと思うのも、発想は同じレベル。だから、客観視すればどちらが良いも悪いもなくて、非常に低いレベル同士の善し悪し以前の問題でしかない。だから、虐められる側と、虐める側は簡単に逆転するし、生産的な解決策も見つけられず泥沼化する。

ましてや、虐めを理由にしての自殺なんてのは、どんな言い訳をしたところで、愚か者の逃げでしかない。現在では、愚か者を救うという名目で、民衆をより大衆化するのが為政者のトレンドであり、民主制の基本的作用なので、違法とされる事が多いけれど、それが何の救いにもならないどころか、一層大衆化が進行して逆効果になるだけでしかない。それは、今回の話が基本的に救いのない話になっている事でもよく判ります。

究極的には相手を殺してしまえ。フミカが「社会的に死んだ」と表現していますが、実際にはそれでは語弊があって、(現在)の社会秩序基準を放棄したに過ぎません。何れにしても殺してしまうという行為を選択する時点で、結局現在の価値基準から自由にはなれなかったということを意味しています。それは戦ったという点で、自殺に比べれば幾分かマシというだけで、本質的には大きくは変わっていません。

結局、社会と言う存在から自由になることを選択できなかった連中が取る行動が虐めであり、虐められであり、それを原因とした自殺や殺人ということです。大衆の醜い部分を非常に良く表していて、かつ大衆は救われないということを良く描けていると思います。結構なインパクトがある話に仕上がっています。
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