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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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上手い。結末は読めてしまっていたけど、そこはあまり問題ではなくて、どうやってその結末にもって行くかが重要。とても綺麗にリセットしました。ホロとロレンスの関係を強調し、ホロの愛らしさも出しています。二人の関係にとって契約というのは、既に形式となっていますが、重要な意味を持っています。高価な服に櫛、そして大量の林檎を買い付けるということは、契約を自ら重くしたということを意味します。ホロの最後の台詞である「借りを返してからじゃ」が良く効いています。

窮地を脱出するのに、遂に奥の手を出してきました。正直、なんで出さないのかというのがずっと疑問だったんですが、一つは代償が必要であるということ。ちゃんと設定を使っています。それと、ロレンスに狼の姿を見られたくなかったということ。狼の立場から考えるとそういう羞恥心が何故起こるのかという部分は、やや不思議ではありますが、人間の目から見ると自然に見えます。それがまた、ホロの感情を良く表現していて、なんとも可愛らしい。その後、自分の正体を見せてでもロレンスを守っていたというのも、なかなか健気じゃないですか。

クロエは言います。「カミサマなんて、いつも理不尽な事ばかり」なるほど、それこそ文明が自然に抱く感情の正直なところなんでしょう。文明は自然に敵対することで成立してきました。文明人の醜さ、矮小さ、傲慢さを良く表現しています。彼女を見ていると、文明の利器に頼り切っている自分がちょっと恥ずかしくなりますね。しかし、ミローネ商会の兄さんもなかなか肝が据わってますね。一応正体は聞いていたとは言え、当のロレンスですら、その姿には怯えたというのに、堂々としたものです。

狼と香辛料の香辛料が意味付いて折り返し。美しい構成です。悪魔と商人の話もなかなか興味深い。さて、これで完全に初期設定が終わり、リセットされました。これからどんな展開になるのかとても楽しみです。ここまでを見る限りしっかりした作りを期待できるんじゃないでしょうか。そうそう、オフィシャルサイトを見ると、7話は未放映なんだそうな。それって商売上そうしたってことでしょうか? だとしたら、ちょっと香辛料が効き過ぎなんじゃないですかね(笑) どっかで補完しないとですね。
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メディオ商会の手から逃れられるか!! タイトルの「無言の別れ」とは…?これで原作一巻終了らしいです。
2008/02/15(金) 08:29:54 | 月の満ち欠け