奴等はこれからもヤクザであり続けるようです

録画１７０件、検察「有効」　取り調べ検証

取り調べの全過程の録画については、８８％が「そうすべきでない」と答え、「そうすべきだ」という意見はゼロだった。理由は「取り調べの真相解明機能を害する」という意見が多かった。最高検は年度内に最終的な検証結果を公表することにしている。

有用性は認めている。ってそんなの当然のことなんで、聞く意味も必要も無いことです。にも関わらず、全過程録画は否定する。これはどういうことか。つまり、強要なり、捏造なりを続けまっせと宣言しているようなものです。別にカメラを見えるところに置く必要は無いでしょう。散々マジックミラーとか使ってるんだろうし、今ならほとんど気にならずに設置できるカメラもあるでしょう。その辺りは彼らの方がプロなんじゃないのか？

それでも真相解明機能を害するって言うことは、録画されていると問題がある手段を用いて真相を解明しようとしているということを意味する以外にない。しかも、驚くことに参加した検事の100%がそういうつもりであるということな訳だ。

酷いですねぇ。これが国家権力を背景にした合法ヤクザの手口って奴ですよ。奴等の手にかかれば、きっとどんな凶悪犯罪者でもすぐに捏造することが可能なんでしょうね。奴等に協力するなんてのは、テロリストに協力しているのとなんら変わりません。つか、国家権力を背景にしているだけ、ヤクザやテロリストよりもはるかに悪質です。明らかに市民の敵です。改善しようという気すら無いということも、これで明らかになりました。

過去一体幾つの冤罪がでっち上げられてきたのか。考えると恐ろしくなります。それをコントロールする役割のはずのハトヤマがまた馬鹿な発言をしたりしていますからね。もうブレーキが壊れた暴走車って感じです。ここも一度解体しないと多分直らないってことでしょうね。役所にまともな所無しという確信の証明がまた一つ進みました。