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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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ピノッキオ編のラストを最終回に持ってくるのは尻切れになるなと思っていたんですが、無理矢理纏めてきました。けれどやっぱり無理矢理という感は否めません。ピノッキオを倒した後のトリエラとヒルシャーのシーン、なんで原作と変えたんだろうか? と凄く不思議でした。圧倒的に原作の方が良い。

けど、それは結局その後の他の義体のシーンや、2期全体の纏めに繋げる為に変えたってことになるんでしょう。原作通りに持っていくと、病院から出てきた時のトリエラと繋がりが悪くなりますから。

アンジェとマルコーの会話、エッタとジョゼの会話、どちらもちょっと違うだろという気がする。マルコーがこの段階でアンジェにこう接してしまうと、アンジェのその後の展開に繋がりが悪くなり過ぎる。そこまで考えてられないってのもあるのかもしれませんけど、どうしても違うだろって言いたくなる。ジョゼにしても簡単にエッタの手を握ってしまってはいけない。なんのためにここまで接触を避けてきたのかという部分がワヤになっちゃいますよ。

2期としては、これでチャンチャンなのかもしれないけど、作品全体を通した時の流れが凄く悪い。つか、ジョゼにしてもマルコーにしても心境が変化するだけの何かが描かれてないのに、ラストだけ人が変わるというのは異常にしか思えない。

サブタイトルを見ると、これでピノッキオは人間になったとされている。結局人間である為には彼は死ななくてはならなかった。戦うためには人間であってはならなかったという結論。それは義体にも言える。トリエラが勝っても嬉しくない理由も、ピノッキオが自分に似ているというのもそこに終結するでしょう。

つまり、ピノッキオ編としてはそれなりに出来ていたと思います。けれど、ピノッキオ編をもって2期として纏めるのはやっぱりキツかったというのが実際の所でしょう。1期が2クールで、間にこのエピソードが入る形であったら、何倍も良い出来になったんじゃないかという気がします。そこは残念なところ。最初から相当難しい構成を強いられることになると判っていたという点を考えれば、一応の評価は出せる出来だったと思います。それだけ原作のバランスというのは絶妙に出来ていたということでしょうか。
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