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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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臭いものにフタをしても、何一つ解決しない

従って単に有害情報を見せなくするのは全くの逆効果で、「こういう情報がなぜ悪いか」を分からせることが重要なのである。


いや、全くその通り。ごもっとも。なんだけれど、「こういう情報がなぜ悪いか」を説明することが出来る人って果たして何人居るんでしょうか? 少なくとも僕には出来ないです。これを説明する為には悪いとはなんぞやという説明をしなければならない。有害とされている情報が悪に相当する理由をきちんと納得できる形で説明できる人間なんて果たしているんでしょうか? 少なくとも僕はこれまで生きてきてただの一人にもお目にかかったことがありません。

というか、僕個人に至っては、「悪である情報など存在しない」と考えているので益々説明しようが無いでしょうね。そんな簡単に悪い情報が定義出来るなら簡単でしょうし、本当に悪なら何らかの規制がかかるのは仕方がないという結論に至ってしまうでしょう。けれど、この問題の根本は、悪い情報を一意に定位させることの不可能性の方により多くあると思っています。

そういう意味で当人に対する教育が重要だという主旨は判るのですが、果たしてどういう教育が望ましいんでしょうか。最初からバイアスがかかった教育をするのであれば、それも規制するのと本質的には同じ事なんじゃないかという気がしてなりません。臭いものという表現がされています。これは言い得て妙で、臭いかどうかは結局個人の趣向によってでしか決定できません。それを全部ひっくるめて「これが」臭いものであるという風に決定することこそが問題な訳です。単純なスペックだけで測ろうとすると、くさやも納豆も牛乳も松茸も、花でさえも全て臭いものかもしれない。香水やコロンだって臭いものってことになってしまうでしょう。

そんな判断が如何にナンセンスなものか、ちょっと考えれば理解できるはずなのに、同じ要領でしか決められないようなものに対して、容易に悪だのなんだのと言い切ってしまう感覚が横行しているという事実が、この問題の一番の根底にあるものなんでしょう。
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