確かに光は犬系ではあるけどね。あまりの違和感の無さというか、似合いっぷりが可笑しかったです。さて、兄弟揃って嫌な奴系として登場ですが、弟君がそうであったように、この作品には原則悪人ってものは登場しないような気がします。
悪人は居ないといっても悪意は存在している訳で、その差こそが光の生きる道という事になっています。問題は、S・Aという設定を使って、優秀な生徒であるということにしているのにも関わらず、結局最後には人情もので全て片付いてしまっているというところでしょうか。
確かに滝島の体力というかは凄いですが、それは優秀とか言う以上に人間であることを越えてしまっているので、ギャグにしかなってない。それ以外のメンバーについても概ね同じ。だから設定と話が噛み合っていないように感じる。それが全体的にしっくり来ていないように感じられる原因になっているんじゃないかという気がしますね。
悪人は居ないといっても悪意は存在している訳で、その差こそが光の生きる道という事になっています。問題は、S・Aという設定を使って、優秀な生徒であるということにしているのにも関わらず、結局最後には人情もので全て片付いてしまっているというところでしょうか。
確かに滝島の体力というかは凄いですが、それは優秀とか言う以上に人間であることを越えてしまっているので、ギャグにしかなってない。それ以外のメンバーについても概ね同じ。だから設定と話が噛み合っていないように感じる。それが全体的にしっくり来ていないように感じられる原因になっているんじゃないかという気がしますね。
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