「権利者への誤解を解きたかった」――「ダビング10」合意、椎名和夫さんに聞く
当然のことだけれど、膠着させた張本人に言われても全く説得力がない。更に権利者と称する連中が折れればいともあっさり問題が解決したという事実からも、この言い訳は成立していないというのが良く判る。そもそも時代錯誤な権利拡大を主張し、その大半を搾取企業に吸い取られる為のものであるというのだから、洒落にもならない。
はっきり言って遅きに失したのは確実でしょう。今更譲歩をしてきたところで、既に権利者と称する団体は、消費者及び文化の敵であるということは、明確に認識され、変えることは簡単には出来ないでしょう。特に最前面に常に置かれた椎名某に関しては、物事を考える事が出来ない愚かなマリオネットであるというのは確定事項として刻まれたでしょう。
権利者が搾取企業に搾取され続け、不遇な境遇だったというのは認めたいと思うし、今回それを変化させるチャンスであるというのも確かだったと思いますが、視野が狭窄し過ぎて、方向性を間違えたというのが致命傷です。これだけ長い期間、その失敗に気付かず、無謀で無意味な主張をし続けたという事実を消すことは出来ないでしょう。
残念ながら何もかもが遅すぎたというのが実際です。
権利者側はなぜ譲歩したのだろうか。「膠着(こうちゃく)状態は誰の利益にもならない。権利者がダビング10を人質に取っているというとらえ方を変えたかった」と実演家著作隣接権センターの椎名和夫さんは話す。
当然のことだけれど、膠着させた張本人に言われても全く説得力がない。更に権利者と称する連中が折れればいともあっさり問題が解決したという事実からも、この言い訳は成立していないというのが良く判る。そもそも時代錯誤な権利拡大を主張し、その大半を搾取企業に吸い取られる為のものであるというのだから、洒落にもならない。
はっきり言って遅きに失したのは確実でしょう。今更譲歩をしてきたところで、既に権利者と称する団体は、消費者及び文化の敵であるということは、明確に認識され、変えることは簡単には出来ないでしょう。特に最前面に常に置かれた椎名某に関しては、物事を考える事が出来ない愚かなマリオネットであるというのは確定事項として刻まれたでしょう。
権利者が搾取企業に搾取され続け、不遇な境遇だったというのは認めたいと思うし、今回それを変化させるチャンスであるというのも確かだったと思いますが、視野が狭窄し過ぎて、方向性を間違えたというのが致命傷です。これだけ長い期間、その失敗に気付かず、無謀で無意味な主張をし続けたという事実を消すことは出来ないでしょう。
残念ながら何もかもが遅すぎたというのが実際です。
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