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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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数日前にナイフ購入、計画的犯行か 愛知・教諭刺傷事件

この記事の内容を読む限り、今回もまた一切の同情に値しない馬鹿の犯行なんだなと理解出来そうです。まぁこんな低レベルな殺人を犯すような奴に馬鹿じゃない奴はまず居ないでしょうが…

気になるのは、容疑者がどうこうではなくて、その報道姿勢。というか法律上の問題といった方がより本質的かもしれない。数日前にナイフを購入したから計画的な犯行。なるほどそうかもしれない。で、それが問題になる理由は何故かというと、計画的な犯行だと罪が重くなるからだ。

しかし良く考えてみて欲しい。人を殺そうと思った時に、計画的に殺そうと考える人間と、思い立って即殺すという人間、どちらが恐ろしいですか? 圧倒的に後者でしょう。計画的に殺そうと考える人間の方がまだそこに理性とか知性とかそういうものが感じられますが、無計画に殺しましたなんて獣ですよ。人間として認識することが出来ないんじゃないかとさえ思います。

勿論状況はあります。ある種の極限状態に置かれたような場合であれば、それは無計画な殺人もあり得るかもしれない。けど、それを汎用的に適用しようとするからこんな頓珍漢な法律が出来上がる。しかも、そのアホとしか思えない法律を後生大事に連綿とそして平然と運用していっている。この時点で法律関係者は全員無能なのかと突っ込みたくなります。

この手の犯行のキモは何と言っても動機の整合性と一般性でしょう。まずはそこ。厳しい指導をされたからなんてのは当然話にもならない動機で、この時点で計画性があろうが無かろうが関係無く厳罰を適用するべきだ。秋葉原や八王子の連中の理屈も全く通らない。人を殺すという行為を考えた時に、どういう場合が最も恐ろしいか、どういう場合が最も罪深いと言えるのか、それが計画性の有無にあるとは到底思えません。

そういう観点で犯罪を見ようとするから、精神状態がどうだったとかそういう方向に常に論点が行くことになる。それも馬鹿らしい話だ。責任能力の云々を事件後問うて、無いという判定がされるのであれば、全国民は定期的に精神鑑定を強制的に受けて責任能力があることを証明しなければならないとかするべきだろう。そんな奴に殺されたなんて、洒落にもならない。はっきり言って法律によって被害者の死と命の尊厳を踏みにじられているとしか僕には思えない。

殺人罪などという重要な法律ですら、この為体。この国の法律に対する信頼性は今やほとんど地べたを這いつくばっているという状態と言って良いでしょう。こんな法律を作成、維持、運用してきた連中は、連続殺人犯の何十倍も何百倍も罪深いと言って良いでしょう。
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