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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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ネット・携帯におされる雑誌 総合・映画誌…相次ぐ休刊

この時代の雑誌というポジションは非常に難しい。即時性に関して言うとどう考えてもネットには適わない。時間、量、コストという点で圧倒的な差が付けられてしまっている為に、日刊形式ででも無い限り単純に情報を網羅するだけでは成立できないのは明らかだ。

じゃあ、突っ込んだ内容にすればいい。それは一つの解ではあるけれど、同時にマスとしての機能が弱くなる。つまり突っ込んでしまった段階で一部の読者を切り離すということになってしまう。読者を逃がさないように突っ込みを弱くすれば内容的に情報とそれ程差が付かなくなってしまうし、突っ込んでしまうとどんどんニッチになっていく。

ニッチな情報というのも、これまたネットが得意とする分野だったりします。それはコストが圧倒的に低いから。それに対して、雑誌というのはそれなり以上のコストが必要な媒体であるから、発行部数が下がればその分価格に跳ね返ることになって、価格が上がれば更に内容が求められて、内容を深くすれば更にニッチになってという悪循環に陥ることになる。

あるところで均衡が取れるバランス点というのがあるのかもしれない。そこを見つけるまで模索するしか無いんじゃないかという気がします。何れにしてもお気楽極楽な情報誌的なものは、限りなく無料に近いもの以外は徐々に淘汰されていくことになるでしょう。こればっかりはどうにもならないでしょうね。

ちなみに「雑誌は書籍・活字文化への動機付けとして重要」というなら、書籍を電子化してしまった方が文化の普及という意味では余程手っ取り早い気がする。印刷物という形式に拘る必要性は全く無いので、こういう前置きははっきり言って見苦しい。そういう機会は随分前にあったのに、印刷に拘って電子メディアを拒絶してきた挙げ句がケータイ文化に壊滅的打撃を受けるなんて有様だ。文化の担い手として出版業界が足枷として機能していたということを素直に認めて、敗北宣言を出した方がいいでしょう。
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FC2テーマ:雑誌 | カテゴリー:所感
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