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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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これまでの伏線が綺麗に収束するターニングポイントとなる回でした。ちょーっと迂遠なところが多かったですが、縦筋として必要な部分に関しては一応掬えているように感じます。更にそこにプラスして、現代社会に対する皮肉も多分に含まれる作品になっていますが、今回もその辺が痛烈に効いていました。

つまり、多数決という仕組みは基本的に妥協判断以外には全く機能しないという点。結局理解が無いものの判断には何の意味もないということ。むしろメンツや利害関係が邪魔して歪んだ判断を行うということがしばしばあるということ。多数決や、それを補う様々な仕組みは時として議論を妨害する為に使われるということ。

久島の直感が正しいという保証はどこにもない。けれど、そこまでプランの実行を急ぐ理由がどこにあるのかという部分について語られて居ないので、彼等の判断の甘さが際だつ効果を生んでいます。逆に言えば、久島の判断こそが最も理性的であり、これから後を託された連中がするであろうことは暴走と言えるものでしょう。しかし、逆にそれこそが久島の限界点であり、彼が意識を沈めてしまった理由になるのでしょう。

そうは判っているんですが、微妙に苦みのある展開だなというのも確かです。この部分をどういう風に緩和してくれるのか、ここからのラストにはちょっと期待したいですね。
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