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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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テレビの立場から音楽産業を憂う

まだこんな低レベルな話をしているのか…。まぁ日経の記事じゃこんな程度かもな。自分達のやってきたことを棚上げして、悪者を探し出して、そいつに責任を全部おっ被せる。なんて楽な発想なんだろう。そりゃあ当面はそれでいいかもしれないけど、そのノリで音楽産業の未来とかって言い出すんだから哀れだね。

まず、最近の大抵の人は音楽なんて欲していない。彼らが望んでいるのは、話題性と雑音だけ。だから、音や音楽の質へのこだわりがほとんど見受けられない。本当に音楽を聞こうという人間は音や音楽そのものの質に拘らないわけがない。

そうやってきたのは、他ならぬ音楽業界。短期的な収益を得るために、話題だけを先行させつまらない曲を大量に消費させてきた。それに乗っかったのがTV業界と電機業界。TVは中身を無視してタイアップ等で、過熱に煽りを入れ、電機業界はお手軽さだけを売りにして、低音質音源を更に低音質に鳴らす機械を売りさばく。

これじゃ、全体の音楽レベルは下がる一方でしかない。で、これ以上下がり切れないというところに来たから売れないってことになる。当たり前、もうそんな金額を払う価値が無いからだ。違法コピーを完全に防止できるような策がもしあったとして、それを実行したら、単に音楽を聞く人間が激減するだけのことでしょう。

これは「資本主義における生産物の質の下降原理」の典型。本来は利益のある程度を音楽業界そのものの底上げに投資するべきであるのに、それを怠ってきた報いがここで来ている。他人に責任を転嫁してばかりじゃ何も変わることはないでしょうね。つか、もう手遅れかも知れないけど。
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FC2テーマ:音楽 | カテゴリー:所感
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