作品の性質上どうしても男性キャラが弱いという絶対的な前提が付いてしまうし、にも関わらずハーレムであるというのは謎だと言ってしまえばその通りなのですが、その前提を受け入れてしまえばそこから先は良くできています。
女性側のバリエーションが豊富で、しかも萌えのような形骸化がされていなくて、ちゃんと人間らしくキャラが成立しています。それぞれがそれぞれに魅力的で、違和感が無い範囲で女性的な魅力を発揮してくれています。
今回は特に複数人のキャラが一斉に動いた佳境の回で、これまで以上に押し出しが強くなっていました。理奈ちゃんが良いなと思ったと思ったら、美咲さんも可愛らしいし、いやいやはるかちゃんもなかなかだし、マナちゃんだって悪くない。ラストには弥生さんも大人の色気を発揮していたし、回想シーンの由綺も可愛らしかった。
単純な事だけれど、女性キャラが魅力的に見えるというのはこの手の作品には大事な事だと思います。展開も演出も大人し目だし、ネタとしても現在に通用するものじゃなくなってきているけれど、キャラの魅力というのは絶対的なものなので、それだけで見る事が出来ます。
こういう風にキャラを天秤にかけてくると、どうしても結論の出し方が難しくなってしまうんですが、恋愛モノとしてはefとは毛色が違いますが、ture tears以来のキャラの出来だと思います。
女性側のバリエーションが豊富で、しかも萌えのような形骸化がされていなくて、ちゃんと人間らしくキャラが成立しています。それぞれがそれぞれに魅力的で、違和感が無い範囲で女性的な魅力を発揮してくれています。
今回は特に複数人のキャラが一斉に動いた佳境の回で、これまで以上に押し出しが強くなっていました。理奈ちゃんが良いなと思ったと思ったら、美咲さんも可愛らしいし、いやいやはるかちゃんもなかなかだし、マナちゃんだって悪くない。ラストには弥生さんも大人の色気を発揮していたし、回想シーンの由綺も可愛らしかった。
単純な事だけれど、女性キャラが魅力的に見えるというのはこの手の作品には大事な事だと思います。展開も演出も大人し目だし、ネタとしても現在に通用するものじゃなくなってきているけれど、キャラの魅力というのは絶対的なものなので、それだけで見る事が出来ます。
こういう風にキャラを天秤にかけてくると、どうしても結論の出し方が難しくなってしまうんですが、恋愛モノとしてはefとは毛色が違いますが、ture tears以来のキャラの出来だと思います。
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