Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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さて、この話をどうやって纏めるのか、それ以前にこの話とは何なのか。それがこの最終回で集約される形になっています。結局のところヒロシという存在は単なるきっかけ、あるいは名目でしか無いという存在だったようです。二人の女のなのか、母と娘なのか、その両方なのか、のちょっと大げさに言えば行き方を描いた叙事詩という形式でしょうか。

ラストの纏め方が綺麗で、シルエットだけで表現されていたミチコは変わらずミチコを保っていて、それが許されるギリギリのところに抑えているのがナイスでした。ハッチンの方も、ハッチンらしさを維持しつつ、それでいてミチコの娘であるという部分を加味した形の人生を送っているという納め方も悪くない。

周囲のキャラ達を意味ありげに作って来たものの、それについても完全に脇役として扱ってしまうというやり方で、それと完全に意識させることなくそれでいてただただ二人だけに焦点が当てられたという形になっています。

それが好きか嫌いかはともかく、独創的だと思うし、意欲作だったし、それらについて一定の成果を出したという点については無条件に認められると思います。雰囲気については巧く表現されていたし、未成熟な部分は感じられたものの、投げっぱなし的な作品が多い中で、綺麗に収束したという点についても十分評価できると思います。

こういう作品が出てくるということ自体に意味があるんじゃないかなぁとそんな気がします。
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