Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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「教育費をタダにせよ」

実は1ページ目で既に答えはでているのにも関わらず、結論はそれを無視して違う方向に向かってしまっています。つまり答えは簡単なことで、

子どもたちに「スウェーデン人である前に地球人である」と教え
国家は父であり、大地は母と捉えている


ということに尽きます。だから、国家という身内同士にいくら教育費を使ったところで何の問題にもならない。ところが、日本では人間は、地球人である前に日本人だし、さらには地元住民だし、家族の一員であるという認識が強い。父は通常生物学上の父を指すし、母も生物学上の母を指す。子供は家族の所有物であるという認識が強い。だから、子供に過大な予算を使ってもそのメリットを最終的に享受するのは家族ということになり、公的な予算を割くのがはばかられる。

市民と社会の一体感が日本と圧倒的に異なるというのが原因の根底にあるのだから、教育を無料にしたところで大した意味はない。修正すべきは家族という概念の方だからだ。就学前教育にしてもそうで、就学前は益々子供は家族に縛り付けられる。一人や二人の保護者が子供に避けるコストというのは限定されるので、学習といっても押しつけをするのが良いところ。結果として躾けも出来ていない小猿が大量生産される。そのまま学校に行くから学級崩壊など訳の判らないことが起こったりするわけだ。

様々な年齢の子どもたちが、大家族のような環境で活動を行う


というような社会性を身につけている子供は日本では稀だ。勉強を楽しいと思わせる為の一番大きな障害は家族制度であることは明白だ。身内と非身内の区別が強く、その範囲が狭い程状態は悪化する。個人主義が行き着くところは、本来社会と個人の直結になるはずなんだけれど、家族という制度が邪魔をしてそれを阻んでいます。

政治と市民が剥離しているのもそれが大きな理由で、家族という枠を超えて思考することが出来ない連中が多い。恐ろしい近視眼です。そういう連中にも投票権が与えられているからろくな政治家が出てこない。仮に広い視野を持った政治家が出たところで当選しないし、当選したとしても党の方針にねじ曲げられる。得票数が正義という数の論理でしか判断できない似非民主制が政治の質をどんどん下げていく。

それで、国が国がと言い出すのも理屈が振り出しに戻っている。家族家族よりは多少マシかもしれないけれど、所詮多少マシというレベルでしかない。社会は国という枠を超えて機能してしまっているからだ。人間は最後には個人であるという認識があれば、社会と自分との関わりをそれぞれに理解せざるを得なくなる。それには知識や考え方を学ぶ必要性が出てくるから自ずと学ぶようになる。それが出来ない連中は淘汰されるだけだ。家族だの国家だのという枠をそこにはめ込もうとするから、依存が発生して楽をするようになる。学問が単なるステータスにしかならないから金がある奴がつぎ込めるような仕組みになる。金がある奴が強いというのは資本主義的原則に他ならない。

だから教育を無料にしたところであまり意味が無いだろう。それとは差別化された教育が有料になるだけのことだ。教育税を取るなんて場当たり的なことをしても根本は何も変わらない。やるべきは家族制度の廃止なのだから。その為には相続税と贈与税を大増税するのが望ましい。教育の財源を確保するならそちらの方が余程有意義だろう。
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