かったるくって後半寝てしまいました。序盤から中盤にあった面白さが完全にスポイルされてしまったと言う印象があります。だって、神様登場させて超自然な世界で戦うということを強要してしまった時点で、宝探し的要素が強くなってしまって、物語のダイナミックさが完全に失われてしまいました。
ヴァルキュリアほどでは無いですけど、結局どんどんと強い敵を用意していって強さがインフレ化してそれに対応しようとすることで無理な設定を次々と追加した挙げ句話が崩壊するという。プロセスとしてはほとんど同じ内容になっています。
ファンタジーの要素が始めから入っているので違和感としてはそれ程はありませんが、それでも真面目に積み上げてきたものをちゃぶ台替えししてしまったという印象はやはり拭えません。まぁ神様の不完全さは笑えるレベルでしたし、その無能っぷりたるや傑作ではありました。そういうアイロニーがまだ生きているだけなんとかなっているのかもしれません。
何れにしてももう残り話数もそれ程無い事だし、そろそろ思い切った展開になってくれる事でしょう。ラストはすっきりとさせて欲しいものです。
ヴァルキュリアほどでは無いですけど、結局どんどんと強い敵を用意していって強さがインフレ化してそれに対応しようとすることで無理な設定を次々と追加した挙げ句話が崩壊するという。プロセスとしてはほとんど同じ内容になっています。
ファンタジーの要素が始めから入っているので違和感としてはそれ程はありませんが、それでも真面目に積み上げてきたものをちゃぶ台替えししてしまったという印象はやはり拭えません。まぁ神様の不完全さは笑えるレベルでしたし、その無能っぷりたるや傑作ではありました。そういうアイロニーがまだ生きているだけなんとかなっているのかもしれません。
何れにしてももう残り話数もそれ程無い事だし、そろそろ思い切った展開になってくれる事でしょう。ラストはすっきりとさせて欲しいものです。
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