Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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やや暴走気味でしたが、それでも美術ネタを巧く被せたなという気がします。本来なら闇鍋とどうやって美術が絡むのかという感じがしますが、その辺のネタの調整はなかなか見事です。これは原作の力かもしれません。

全体としては可もなく不可もなくと言うところで、努力賞という感じはします。もう少し何かしら惹き付けるものが見えてくると良かったんですが、そこまで食いつける餌が無かったなという気がします。

強烈な個性がありそうに見えてキャラが弱いというのが欠点で学校ものの宿命か数を増やさないといけないのが足枷になったのかもしれません。それでも大分抑えてはいたと思うんですけどね。

同じようなパターンの話が続いてしまったというのも閉塞感を感じる理由。キャラを絞って芸術にネタを絡ませるという苦しい展開を強いる状況でしたから厳しかったんでしょうが、やっぱりもう一つバリエーションが足りなかったという気がします。

とは言え、不可もないというのは優秀で、毒にしかならないような作品が横行する中で堅実に作ったなという気がします。美術学校が持つ独特の楽しさに対する表現についてはひだまりスケッチ以上に巧くいっていたかなと思います。
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