Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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ミナとアキラの蜜月はこのまま進むのかと思っていたら、そこまで話は単純ではなかったようです。二人の言い合いは、どう贔屓目に聞いてもミナの方に理がある。ましてや相手も古狸な訳で、その家族と言うだけで、子供だからという言い訳は通用しない。その分その家族というだけで甘い汁もたっぷり吸っていたはず。

とは言え、人間の立場としては侵略されているという認識があるのは致し方ないところか。自分と同じと認識できない存在を排斥することでコミュニティは成立しますから、それが国家であろうが、その縮小版である学校であろうが、同じような現象が起こるのは当然のことでしょう。

ただし、相手もなすがままにされているとは限らない。場合によってはしたたかに反撃されて主従が逆転する時もあるということを認識しなければならないでしょう。自分達とそれ以外を分けたのはそもそもヴァンパイアの側ではないということを明瞭に表現しています。自分達が価値観をもって存在を判別するのであれば、それとは違う価値観で逆に判別される立場になる場合もあるということは当然の摂理です。

アキラ君に至ってはほとんど気の迷いというか、ちょっとした反抗期程度のものなのかもしれませんが、それが追い詰められた人間にとってどう映るかは明白なんじゃないかという気がします。それと学園に巣くっているヴァンパイア達さらには美刃がどんな目的で動いているのかというのが興味深いところ。サスペンス風味の味付けがされていますが、どっきりを構成する材料というだけじゃなくて、きちんとした存在意義を発揮してくれることを期待したいです。
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