なるほど、展開の方向は見えました。2話で目鼻が付いたというのは速い方でしょう。そこは評価できます。ここでのポイントは、どれが超科学でどれが非科学かというところの選別でしょうか。同じオカルトでも、その二つは非常に印象が異なります。二つをチャンポンにすることで、怪しさや胡散臭さを解消しつつそれでもちょっとした恐怖感を煽ることが出来ています。
それを典型的に表しているのがマヤで彼女自身はオカルトを毛嫌いしているにも関わらず、その知識が豊富であり、それを信じている節もあります。そういう微妙な世界観とキャラをリンクさせることで話の混沌さが出せればとりあえず成功ってことになるのかもしれません。
問題はやはり落し処でしょうね。曖昧なところに落とすという予感はありますが、とは言いながらもオチて居ないと纏まりません。その辺りの処理を間違えないようにして欲しいですね。
それを典型的に表しているのがマヤで彼女自身はオカルトを毛嫌いしているにも関わらず、その知識が豊富であり、それを信じている節もあります。そういう微妙な世界観とキャラをリンクさせることで話の混沌さが出せればとりあえず成功ってことになるのかもしれません。
問題はやはり落し処でしょうね。曖昧なところに落とすという予感はありますが、とは言いながらもオチて居ないと纏まりません。その辺りの処理を間違えないようにして欲しいですね。
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