なかなか興味深い話でした。多数派の幸福は少数派への迫害によって担保される。少数者への迫害に成功したものを大衆は英雄として崇める。それを非常に端的に表していました。これを覆す手段は絶対に無いので、この後どういう展開をするのか楽しみではあるんですが、高い確率で誤魔化されるんだろうなという気がします。
結局何かが誰かを治めるという形式になっている限りこの呪縛から逃れる事は絶対に出来ない。唯一の手段は自らの権利は自らの責任において自ら実行するという単純な原則を徹底させること。そうすれば無能者は自然と淘汰されるでしょう。誰かに迫害されるわけではなくて、自らの責任によって滅ぶのですから、それは本望でしょう。
馬鹿や無能者を誰かあるいはシステムを含む何かで守ろうとする以上、その規模に応じた犠牲者が羊として必要になります。世界はそんな都合良く出来ては居ないということです。さてその事実をどう誤魔化すのか、せめて興ざめにならない程度にはして欲しいものです。
結局何かが誰かを治めるという形式になっている限りこの呪縛から逃れる事は絶対に出来ない。唯一の手段は自らの権利は自らの責任において自ら実行するという単純な原則を徹底させること。そうすれば無能者は自然と淘汰されるでしょう。誰かに迫害されるわけではなくて、自らの責任によって滅ぶのですから、それは本望でしょう。
馬鹿や無能者を誰かあるいはシステムを含む何かで守ろうとする以上、その規模に応じた犠牲者が羊として必要になります。世界はそんな都合良く出来ては居ないということです。さてその事実をどう誤魔化すのか、せめて興ざめにならない程度にはして欲しいものです。
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大門ダヨ
前回フェリス達の前から去っていったライナ
フェリスは心ここにあらず・・・
2010/11/07(日) 01:46:31 | バカとヲタクと妄想獣