なんてチープさ。吐き気がする程エロゲー的でチンケな話の作り方をしています。ご都合主義を通り越して話として成立していないというレベルになってます。これまでも酷いものはありましたが、臆面も無くこういうシナリオを書けるってもう終わっているという感じがします。
黒マントの誰かが屋根の上に居た。よしんば人を襲おうとしたとしても、それが吸血鬼ということには到底ならない。吸血することに何の意味があって、そうなるとどうなるのかもはっきり判らない。眷族と言う言葉が出てきたので、恐らく噛まれると吸血鬼になってしまうのではないかという気もしますが、兄貴も含めてこれまで生きてきているんだからその欲求をコントロール術はあるんじゃないでしょうか。何を今更問題にするのかが理解不能。
寮長姉妹についての話が出たのは進展ですが、あの場面を見られたからなんなのかというのが判らない。見ている側としてはネタを知っているからヤバいと感じますが、普通に考えれば副会長が吸血鬼であると考える要素はまるで見当たりません。仮に目の色が異なっていたとしても、超人的な身体能力で救ったとしてもです。
ついでに言うなら、記憶に拘りすぎでしょう。どの程度の記憶が消えるのか判りませんが、それが何だというのでしょうか。確かに他人の都合で記憶を操作されるというのは良い気持ちはしませんが、大仰し過ぎでしょう。
ってな感じであっちもこっちも穴だらけです。描きたいところはそこじゃないのかもしれませんが、そこにいたる以前のところで興醒めしてしまうので話を楽しむというところまで行きません。これを感動の物語とか言う間抜けも少なからず居るんでしょうねぇ。悲しい限りです。
黒マントの誰かが屋根の上に居た。よしんば人を襲おうとしたとしても、それが吸血鬼ということには到底ならない。吸血することに何の意味があって、そうなるとどうなるのかもはっきり判らない。眷族と言う言葉が出てきたので、恐らく噛まれると吸血鬼になってしまうのではないかという気もしますが、兄貴も含めてこれまで生きてきているんだからその欲求をコントロール術はあるんじゃないでしょうか。何を今更問題にするのかが理解不能。
寮長姉妹についての話が出たのは進展ですが、あの場面を見られたからなんなのかというのが判らない。見ている側としてはネタを知っているからヤバいと感じますが、普通に考えれば副会長が吸血鬼であると考える要素はまるで見当たりません。仮に目の色が異なっていたとしても、超人的な身体能力で救ったとしてもです。
ついでに言うなら、記憶に拘りすぎでしょう。どの程度の記憶が消えるのか判りませんが、それが何だというのでしょうか。確かに他人の都合で記憶を操作されるというのは良い気持ちはしませんが、大仰し過ぎでしょう。
ってな感じであっちもこっちも穴だらけです。描きたいところはそこじゃないのかもしれませんが、そこにいたる以前のところで興醒めしてしまうので話を楽しむというところまで行きません。これを感動の物語とか言う間抜けも少なからず居るんでしょうねぇ。悲しい限りです。
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