もりあがんねー。一年も続けてきた割には盛り上がりに欠けます。そして、将軍本人を倒したところで幕府は倒せないんじゃないのとは思いましたが、やっぱりその通りでした。オチとしてはそれなりに面白かったし、それは西尾維新の本領発揮ってことなのかもしれませんが、それを昇華するということはできませんでした。
つかね、かなめのラストシーン、延々とやっているにも関わらず全く感動が無い。これまでの描写が大甘だからでしょう。まぁ比較対象がどうしても化物語になりまから、相手が悪い。それこそ気の毒になる程に。化物語→刀語という順番で放送された時点で、敗北はほぼ確定していましたが、ここまで惨敗というのは正直悲しい限りです。
それだけ西尾作品は映像化するのが難しいってことなんでしょう。この辺りに収まるのがノーマルなのかもしれません。責めては可哀想かもしれません。
つかね、かなめのラストシーン、延々とやっているにも関わらず全く感動が無い。これまでの描写が大甘だからでしょう。まぁ比較対象がどうしても化物語になりまから、相手が悪い。それこそ気の毒になる程に。化物語→刀語という順番で放送された時点で、敗北はほぼ確定していましたが、ここまで惨敗というのは正直悲しい限りです。
それだけ西尾作品は映像化するのが難しいってことなんでしょう。この辺りに収まるのがノーマルなのかもしれません。責めては可哀想かもしれません。
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刀語
第12話 『炎刀・銃』 感想
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2010/12/15(水) 09:44:26 | 荒野の出来事