とある魔術の禁書目録II 14話レビュー

うーん、前半のノリは面白かったんですけど、やっぱりトラブルが発生すると同じ感じになってしまいますねぇ。インデックスをそのままにしておくと全く使えないということになるので、一応の能力を付け始めたのが今期なんですが、一応それが生かされた回になっています。

まぁ魔術にしても科学にしても設定は毎度毎度後付けなんで、もうなんでも出来るということは馴れたし、結局の所当麻が何とか出来る範囲か出来なければ裏技も出すというのは前回のエピソードで判ったので、もうそれまでの過程を見るしかないんですが、そこが甘いというのが悲しい現実です。

まぁオルソナは嫌いじゃないんで、彼女のボケっぷりを楽しむこととしましょう。いきなりサービスしてくれたことだし、悪くないスタートだったのかもしれません。