滅茶苦茶やっているようで、そう感じないのはミドルレンジの整合性とショートレンジのでの整合性のバランスが旨く噛み合っているからだと思います。ファンタジーというのは、その世界観を理解させてその枠内で納得できるだけの整合性を提供できるかどうかが勝負です。その点ここまでは以外に出来ているなという感じがします。
物語とかキャラというのはその上で成立するもので、やや情報を出し渋っているような感じはあるもののその分はギャグやらパロやらで逃げているので退屈しないで見ていられます。なかなかに計算高いのかもしれません。
話としては、メインになるんじゃないかと思われていた殺人犯ネタが展開したのは大きな点。忘れたかのようにラスト直前まで引っ張っていきなりという適当過ぎる構成も多く見受けられる中でそれだけでも評価出来ると思います。好みの部分はともかく、結構良くできているんじゃないかという気がします。
物語とかキャラというのはその上で成立するもので、やや情報を出し渋っているような感じはあるもののその分はギャグやらパロやらで逃げているので退屈しないで見ていられます。なかなかに計算高いのかもしれません。
話としては、メインになるんじゃないかと思われていた殺人犯ネタが展開したのは大きな点。忘れたかのようにラスト直前まで引っ張っていきなりという適当過ぎる構成も多く見受けられる中でそれだけでも評価出来ると思います。好みの部分はともかく、結構良くできているんじゃないかという気がします。
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大門っす
吸血忍者の吸血行動
このキスはその前の麻酔のようなもの
2011/02/11(金) 14:52:49 | バカとヲタクと妄想獣
京子のヒミツ―
2011/02/10(木) 17:50:13 | wendyの旅路
虜になってきたキャラの可愛さもそうだけど、作品としての高いクオリティが正直たまりません。そして、妄想が止まりません。
2011/02/10(木) 00:54:31 | 所詮、すべては戯言なんだよ