この作品においても真面目モードの時とそれ以外の時との世界観のギャップが吸収できていないという気がします。事態の深刻さに対して日常がお気楽すぎると言う気がします。初回の戦闘訓練は良い感じだったのですが、それ以降の虐め話の連続はちょっとどうなんだろって感じがどうしてもしてしまいます。
上級生と下級生の関係も判らないし、それ程重要な聖骸とやらが学校に保管されていると言うのも納得ができないところ。どうにも腑に落ちません。ついでに言うと、いまさら聖骸が必要なのかも良く判らない。舞-乙HiMEに似た設定ですが、その認証システム程の必然性が感じられません。
これで能登達が大活躍というのも世界観を壊す要素。姉貴の聖痕がキーだというなら、それは前回出てきたねーちゃんにも付いていたはず。となるとやっぱりカズヤ君がキーなのか。この設定でももう少し旨く事を運ぶ展開はあったと思うんだけどなぁ。決まった訳ではないけれど、不安要素がとても大きい状態です。
上級生と下級生の関係も判らないし、それ程重要な聖骸とやらが学校に保管されていると言うのも納得ができないところ。どうにも腑に落ちません。ついでに言うと、いまさら聖骸が必要なのかも良く判らない。舞-乙HiMEに似た設定ですが、その認証システム程の必然性が感じられません。
これで能登達が大活躍というのも世界観を壊す要素。姉貴の聖痕がキーだというなら、それは前回出てきたねーちゃんにも付いていたはず。となるとやっぱりカズヤ君がキーなのか。この設定でももう少し旨く事を運ぶ展開はあったと思うんだけどなぁ。決まった訳ではないけれど、不安要素がとても大きい状態です。
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