今回になって初めて気がついた事、マーガレットせんせのCVが理恵子さんだったという事実。引き出し狭いはずなのに雰囲気出してました。しかし、能登の成長ぶりたるや凄まじいです。毎回毎回ほとんど不可能とも思えるような相手と戦わされて、なんだかんだで切り抜けて行ってる辺りがさすがです。
普通それだけ無理矢理なことすると違和感が拭えないんですが、なんとかかんとか収めているところが立派です。サテライザーに対する描写は可愛らしさの部分は惜しみなく出して居ますが、それ以外の部分パンドラとしての能力に関してはほとんど描写していない。あくまでも根性論で乗り切っていて裏付けをする気もないって感じです。
その描写不足が良い方に働いています。違和感を感じるところまでの情報量が無い訳です。それでも作品としての面白味が成立しているのは、つまりキャラ描写だけはちゃんと行われているからでしょう。軸になるであろうパンドラの設定は無くても成立するけれど、その逆、キャラ描写が薄ければ話は面白くならないでしょう。
そう考えると、なかなか面白い事だなぁと感じます。
普通それだけ無理矢理なことすると違和感が拭えないんですが、なんとかかんとか収めているところが立派です。サテライザーに対する描写は可愛らしさの部分は惜しみなく出して居ますが、それ以外の部分パンドラとしての能力に関してはほとんど描写していない。あくまでも根性論で乗り切っていて裏付けをする気もないって感じです。
その描写不足が良い方に働いています。違和感を感じるところまでの情報量が無い訳です。それでも作品としての面白味が成立しているのは、つまりキャラ描写だけはちゃんと行われているからでしょう。軸になるであろうパンドラの設定は無くても成立するけれど、その逆、キャラ描写が薄ければ話は面白くならないでしょう。
そう考えると、なかなか面白い事だなぁと感じます。
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