Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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シムーンもここで纏めてきました。で、次回から仕切り直しです。作画が気合い入ってましたね。どの娘も綺麗でした。西田キャラ万歳。

前回のラストを再現するシーンから始まります。ネヴィリルが復帰するまでのプロセスは十分表現出来ていると思います。金剛石のリ・マージョンの時に最初ネヴィリルがフードを開けて立つシーン。とても印象的でした。彼女の決意が良く出てます。ですが、何故アーエルをパルに選ぶのか?実はそこがはっきりとしていないと感じていました。なんで、前話のレビューにもそのことは触れていなかったんですが、今回やはりその部分が強調されてきました。

オナシアが今回の肝なんですが、まだ彼女のポテンシャルを出し切っているとは思えません。しかし「エリーの慟哭を聞きました」という以上、ネヴィリルの迷いを理解していると見るべきでしょう。それを聞いて、ネヴィリルもやっと胸の内を語り出します。ネヴィリルの台詞はあくまでも巫女と戦闘のギャップという切り口でしたが、最後に

「神の意志さえどうでも良いのです。… それでも私は今でもシムーンシヴュラなのでしょうか?」

と問います。巫女と戦闘とは、実はネヴィリルとアムリア、またそれは、ネヴィリルとアーエルに対しているでしょう。ネヴィリル自身が自らの価値観を完全に確立していただけに、アムリアの存在とその死で、それが揺らいだ時、どうしても飛ぶことが出来なくなったという理解で良いのだと思います。

「あなたがそう望む限り、それでもあなたは、シムーンシヴィラなのです」

と諭されて涙するシーンは何とも感慨深いです。この深みは、ネヴィリルがきちんと描けていないと出せません。鉄のリ・マージョンの後、再度フードを開け風を感じるシーンは完全復帰を良く表現してると感じられます。本当に演出が上品です。ネヴィ父の「前のままのコールテンペストという訳にはいかんだろう」という台詞も象徴的です。彼は固定観念を変えられなかった為に、娘の気持ちが理解できないでいるということなんでしょう。

結局のところ、神という価値観に定位していないシヴュラという点がアーエルとネヴィリルの「一つだけ同じ」ことだということまでは判ります。しかし、ならマミーナだってモリナスだって良さそうなものです。まだもう少し深いところがあるように思えます。その辺はまだ思わせぶりです。


「シヴュラとしての」「戦争をする部隊としての」のどちらか? という問いに「コールテンペストは、一つしかありません」と答えるオナシア。これは意味深です。ネヴィリルの迷いを表しているというだけではなく、鍵となる台詞になる気がします。

敵が出してきた新型機。特攻機ですかね? 重要なのは一度リ・マージョンをかいくぐったという点。それはシムーンの魔法が解けかかっていることを表しているように思えます。となると、他のシヴュラ達も遠からずネヴィリルと同じ疑問を突きつけられる事になるでしょう。その時が恐らく世界観の分岐点になるのでしょう。

ドミヌーラは思いっきり怪しいですし、モリナスがアヌビトゥフと一緒に出てくるというのも何か思わせぶりです。リモネとのシーンもあって、モリナスは今回大分点数を稼ぎましたね(笑) しかし、「知らない」なんて言われてドミ姐さんはリモネに反抗されまくりです(爆)

荷物をまとめるシーン、また儀式の前のシーン、テンペスト存続が伝えられたシーンで、テンペストの旧来メンバー達も考え方に変化が生じ始めたことが出ています。これも、しっかりキャラとその相関関係が描かれているから意味を持つ訳で、そうでなければ、あるいはそれを理解できていなければ、単に場に流されているとしか見えないでしょう。さすがに上手いですね。

次回のサブタイトルが「籠の鳥」とはまた凄いです。一波乱ありそうな予感がします。って当たり前ですけど(笑) シムーン恐るべしです。
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やっぱりドミヌーラは密命をおびていたんですね。何だか燃える展開の予感。妄想感想いきます。
2006/06/01(木) 16:07:11 | オイラの妄想感想日記